Axiory(アキシオリー)

AXIORYの入金方法を徹底解説!おすすめの入金方法は?入金手順は?

こんにちは、このサイトを運営しているSHUNです。

Axioryは信頼性の高さやスプレッドの狭さ、約定力の高さ、サポートの充実などにより日本人トレーダーに人気の海外FX会社で既に口座開設をして入金方法を比較したい人もおおいですよね?

 

AXIORYには入金方法が5つあるのですがCurexという独自の入金方法をAXIORYは提供しているため、どの入金方法が1番良いんだろう?と考えている人も多いかと思います。

そこでこのページではAXIORYの各入金方法を徹底解説していきます。このページを読めば、自分がどの入金方法を利用するべきなのか判断がつくはずです。

 

先取り結論
  • AXIORYをメインブローカーとして利用する場合や、アカウント登録の手間が気にならないのであれば、手数料が安く信頼性が高いCurfexがおすすめです。
  • 他の海外FX会社と併用するのであれば、若干手数料が割高になりますが、入金から反映までの時間が短く、他の海外FX会社でも利用可能なSTICPAYがおすすめです。

ちなみにですがこのページを読んでいる方は口座開設をして初めて入金する方も多いはずです。

入金する前にしっかりとAxioryがどんなスプレッドを提示しているのかを確認した方が良いですね。

AXIORYのスプレッドはこちら(ページの下の方に表示されています)

 

Contents

AXIORYの全入金方法の手数料・反映時間

反映時間手数料入金上限額デメリット
国内銀行送金1営業日無料なし特になし
国内銀行送金CURFEX30無料なし特になし
海外銀行送金3~10営業日無料なし反映されるまでの時間が長い
クレジットカード/デビッドカード即時無料50万円VISAとJCBしか対応していない
STICPAY即時無料50万円STICPAY自体に入金するときに手数料が掛かる(1%~3.85%)
PayRedeem即時無料50万円あまり利用者がいなそう
NETELLER日本在住の客様は現在ご利用いただけません
Skrill

 

なお入金額が20,000円未満の取引の場合には、一律で手数料が1,500円かかってしまうため、注意しましょう。また国内銀行送金や海外銀行送金の場合、銀行側でかかる振込手数料は利用者負担です。

Skrill・NETELLERは非対応

Skrill(スクリル)はイギリスに拠点を構えるSkrillという企業が提供するオンライン資金移動サービスです。Skrillは信頼性が高く、手数料も高くないことから人気のサービスですが、現在はAXIORYにおいてSkrillは利用できなくなっています。

2015年にNETELLERの親会社である「Optimal Payment(現:Paysafe)」という会社がSkrillを買収しました。

その後に日本の金融庁からPaysafeに圧力がかかり、NETELLER及びSkrillの日本居住者に対するサービス停止が行われます。その結果2016年9月29日をもって、AXIORYへの入金にSkrillおよびNETELLERを利用できなくなりました。

AXIORYの各入金方法の紹介

Axioryの各入金方法の特徴を紹介していきます。

Axioryの出金方法については「AXIORYの出金まとめ!6つの出金方法や手数料、かかる日数は?」で詳しく書いていますのでそちらをご覧ください。

国内銀行送金

国内銀行送金はAxioryしていの日本国内の銀行口座に入金をしてFX口座に反映させる方法です。一番シンプルで分かりやすい入金方法なのでおすすめです。

デメリットは1度に50万円以上の入金はできないので多額の証拠金を一度に入金したい場合はCurfex入金にしましょう。

 

 

国内銀行送金by Curfex

curfexとは香港に拠点を置く「Curfex Ltd」という会社が提供する国際送金サービスです。

curfexに登録しておけば、以下の国の銀行に送金できるという優れもの。日本国内でサービスを展開している「CURFEX JAPAN」は登録番号:関東財務局長第00059号で日本の金融庁から資金移動業者として認可を受けており、安全性が高いです。

  • 香港
  • 韓国
  • 日本
  • フィリピン
  • シンガポール
  • インドネシア
  • マレーシア
  • オーストラリア

国内銀行から簡単に振り込める

初回の利用時には、以下の5つの手順に従う必要があり、面倒と感じるかもしれません。しかし一度登録してしまえば、国内銀行から簡単に入金を行うことができるようになります。

STICPAYなどを利用して入金する場合は、まずはSTICPAYの口座に入金したうえで、AXIROY上で入金操作をしなくてはいけません。

しかしcurfexではジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行のうちから1つ選んで、振込を行えば、AXIORYの取引口座へ反映されるため、非常に便利です。

curfexの利用手順

  • 会員登録
  • 個人情報などの入力
  • 必要書類と、セルフィ―画像のアップロード、送付
  • アクティベーションコードでアカウント有効化
  • 指定口座(ジャパンネット銀行、みずほ銀行、楽天銀行)への振込

入金手数料が安い

curfexを利用する場合、国内銀行口座→curfex→AXIORYという流れで資金が移動します。

 

20,000万円未満の入金の場合は、全ての入金方法共通で入金手数料が1,500円かかりますが、20,000万円以上の入金であれば、かかる手数料は国内銀行側でかかる振込手数料のみです。

銀行により手数料は異なりますが、おおよそ300円程度で済むことが多く、コストを抑えることができます。

実は日本金融庁が認可しているサービス

 

bitwalletやNETELLER、skrillなどの海外FX会社への入出金方法として利用されることが多いオンラインウォレットサービスやオンライン決済サービスは、金融庁の圧力により日本人ユーザーは利用できなくなることも少なくありません。

しかしcurfexは日本の金融庁が認可しているサービスです。今後突然curfexが利用できなくなるというようなことは考えにくいでし、これがAxioryの信頼できる点だともいえます。

Axioryの信頼性や評判については食わし詳しくは「AXIORYの評判は?長所8個と3つの短所を紹介!海外での評価は?」をどうぞ。

 

クレジットカード/デビットカード

AXIORYでは他の海外FX会社同様に、クレジットカードとデビットカードでも入金を行うことができます。

なおクレジットカードを利用する場合は、出金時に入金額分までは第一優先でクレジットカードもしくはデビットカードに出金する必要があることに注意しましょう。

なおAXIORYの入金に利用できるクレジットカードはVISAとJCBです。Mastercard、Diners、AMEXなどのクレジットカードは利用できません。

20,000円以上の入金で手数料無料

20,000円未満の入金の場合、他の入金方法同様に、1,500円の手数料がかかりますが、20,000円以上の入金の場合、手数料は一切かかりません。

入金時にコストを最大限に減らすことが可能です。なおクレジットカードの場合、出金時にも手数料はかかりません。

即時反映される

AXIORYの口座にクレジットカードで入金処理を行うと、即時口座残高に反映されます。STICPAYやNETELLERを利用する場合でも、入金後即時反映されますがクレジットカードであれば、わざわざ外部サービスのアカウントを作成しなくても、入金を即時反映できるというのは大きな強みです。

カード側のポイントが貯まる?

AXIORYへの入金にクレジットカードを利用することでクレジットカード側のポイントが貯まると説明しているサイトがありました。

しかしAXIORYへの入金にクレジットカードを利用してもポイントは貯まりません。

クレジットカード入金を利用した場合、出金時にはクレジットカード出金を行うことになりますが、その際にはクレジットカードによる入金を返金処理する形で、出金とします。

そのため入金時に得たポイントも出金時に消滅してしまうというわけです。

STIPCAY

STICPAYはキプロスに拠点を持つSTIC FINANCIAL LTDが運営するオンライン決済サービスです。AXIORYのほかにもXMTradingやTradeview など海外FX会社の中でも採用する会社が増えつつあります。

なおSTICPAYは海外FX会社への入出金以外にも様々な用途があり、法定通貨や仮想通貨の送金や、銀聯ブランドのデビットカード兼キャッシュカードのSticPay Cardを利用すれば、セブンイレブンのATMから日本円を引き出すことが可能です。

クレジットカードと同様の以下の3つの長所を持ちますが、デメリットもあります。

  • 20,000円以上の入金の場合、手数料無料
  • 取引口座へ即時反映
  • 海外サービスでありながら完全日本語対応

入金時に手数料が最大3%取られる

STICPAY口座からAXIORY口座への入金手数料はAXIORYが負担するため、かかりません。しかしSTICPAY口座への入金時に、入金方法によって、2%(国内銀行送金利用時)-3.85%(クレジットカード利用時)の入金手数料がかかります。

入金手数料が一律ではなく、入金額の2%-3.85%というように%で決まっているため、AXIORYに高額入金を行えば行うほど入金手数料が多く取られるため、割高感があります。

 

海外銀行送金

日本円もしくはユーロを送金する場合は、リヒテンシュタイン公国のUnion Bank AGかドバイのDoha Bankに送金することで、海外銀行送金を行うことが可能です。

そしてドルを入金する場合は、Doha Bankに送金することが入金できます。

しかし入金の度に3,000円から5,000円の手数料がかかるほか、入金からAXIORY口座への反映に数日要するため、おすすめしない入金方法です。

AXIORYの入金方法

ここからは、ここまで紹介してきた各入金方法の入金処理方法を紹介して行きます。まずはAXIORYのマイページにログイン後、「入金」をクリックしてください。

AXIORYの入金方法

国内銀行送金 by curfex

curfexを利用した国内銀行送金のためには、事前にcurfexへの登録が必要です。curfexへの登録が済んでいない方は、curfexへ登録しておきましょう。

マイページから「入金」をクリックすると以下のように、入金方法が複数表示されます。その中から「国内銀行送金 by Curfex」を選択しましょう。

Curfexによる入金方法

画面の指示に従い、申請ボタンをクリックします。Curfexの申請画面に移るので待ちましょう。

Curfexによる入金方法

Curfexからアカウントの有効化メールが届きます。指示に従って入金処理を進めて行きましょう。なお入金時は以下の3つの銀行から1つ選んで振込を行うことになります。

銀行名:ジャパンネット銀行
支店番号:005
支店名:ビジネス営業部
口座番号:1950217
口座名義人:CURFEX JAPAN(カ

________________________________________

銀行名:みずほ銀行
支店番号:028
支店名:銀座通支店
口座番号:2501406
口座名義人: CURFEX JAPAN(カ

_______________________________________

銀行名:第二営業支店
支店番号:252
支店名:楽天銀行
口座番号:7753662
口座名義人: CURFEX JAPAN(カ

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海外銀行送金

海外銀行送金がおすすめできない入金方法なのは、上で説明した通りですが、入金方法を紹介しておきます。

海外銀行送金による送金方法

まずは入金方法の一覧から「海外銀行送金」を選択します。

海外銀行送金による送金方法

続いて入金する通貨を選択します。

海外銀行送金による送金方法

入金先となるAXIORYの銀行口座を選択します。日本円の入金であれば「Union Bank AG」「Doha Bank」のいずれも選択可能ですが、AXIORYのメインバンクである「Doha Bank」を選択した方が、入金から口座反映までにかかる時間が短いと言われています。

海外銀行送金による送金方法

Doha Bankの振込先は上写真の通りです。なお振込時には予備欄に自身のアカウント番号を入力する必要があります。入力していないと、入金後反映に時間がかかったり、入金しても反映されない可能性も考えられるため注意しましょう。

クレジット/デビットカード

クレジットカード入金を行う場合、入金方法一覧から「カード」をクリックします。

クレジットカードによる出金方法

クレジットカードで初めて入金を行う場合、カード情報の登録が必要です。

クレジットカードによる出金方法

画面の案内に従って、カード情報を登録していきます。なおカード情報の登録時に、カード情報を保存せずに入金を行うことも可能ですが、「新しいカードを利用し、次回以降のために保存する」を選択しておけば、次回以降の手間が省けるのでおすすめです。画面の指示に従って入金処理を進めていきましょう。

クレジットカードによる出金方法

上画像のように確認しましたという表示が出れば、入金手続き完了です。

クレジットカードによる出金方法

AXIORYから上記のメールが届くはずです。クレジットカードを利用した入金では即時AXIORYの口座残高に反映されるので、メールが届けばすぐにトレードを開始できます。

STICPAY

STICPAYは手数料がCurfexよりも高いためCurfexには少し劣りますが、利益分の出金にも対応しており、他の海外FX会社でも利用できます。

STICPAYによる入金方法

STICPAYを利用して入金するには、入金方法一覧から「スティックペイ」をクリックします。

STICPAYによる入金方法

続いて入金額を入力する画面に切り替わります。希望の入金額を入力しましょう。画面の指示に従って入金処理を進めると、STICPAYのサイトに移行します。ログインすることで、入金が行われます。なおSTICPAYで入金を行う場合、予めSTICPAY口座に入金しておく必要があるので注意してください。

 

今回はAXIORYの入金方法を紹介しましたがもしかしたらCurexはあまり使いたくないなという方もいると思います。

 

そこでBitwallet対応の海外FX会社が良いと思うのですがおすすめは下記になります。

ShunFXおすすめ海外FXブローカー

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