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FXメンタル

FXの握力を鍛える具体例と重要なポイントはこの2つですよ!

オオカミ君
オオカミ君
FXの握力を鍛えるにはどうしたらいいの?

 

「FXの握力」ってたまに聞きますが、質問に答える前に「FXの握力」と「FXの握力の鍛え方」についての定義を確認しましょう!

 

「FXの握力」とは、含み益が出ている状況で、利確したいけど、最大の利益のためにポジションを保有し続けるというメンタルのことです。

 

ということは、「握力を鍛える=どうすれば利益を伸ばすためにポジションを保有し続けられるようになるか」という風に考えられます。

 

今後は「FXの握力」と「握力を鍛える」を上記の定義として、最初の質問に答えていきたいと思います。

 

では、もう一度質問を確認しましょう。

 

オオカミさんもう一度質問をしていただいてもいいですか?

 

オオカミ君
オオカミ君
うん!FXの握力を鍛えるにはどうしたらいいの?

 

それについては、3つの重要なポイントで説明させてもらいたいと思います。

 

FXの握力を鍛えるにはどうしたらいいか?【重要な3つのポイント】

  1. 1回の取引ごとの損失額を決める
  2. 利確の目標値を設定
  3. トレンドに合わせて、有利なポジションでエントリー

 

 

この3つを実践することで、トレンドを掴み有利なポジションでエントリーをし、利確の目標値までポジションを保有し続けることができる。というのが私の回答になります。

 

その理由についてこれから解説していきますね。

ちなみにですが、あなたの取引しているFX会社が強制ロスカットというシステムがなく、かつ借金の心配がまったくないとすれば取引中のメンタル管理はもっと楽になると思いませんか?

メンタル管理が楽になるとポジション保有もストレスがなくなり取引の握力も上がるという事です。

そのFX会社のリアルタイムスプレッドページはこちら

FXの握力を鍛えるにはどうしたらいいか?【重要な3つのポイント】

 

話はもどりますが、上記で挙げたFXの握力を鍛えるための3つの重要なポイントについて後ほど詳しく解説しますが、まず大前提として握力を鍛える=利益を伸ばすために、ポジションを保有し続けるために大事な考え方をお伝えします。

 

☑取引期間
まず、ポジションを保有し続けるという期間についてですが、今回はデイトレードやスキャルピング、長くても2~3日の取引を想定して解説していきます。

 

☑トレンドを掴むことが大前提
トレンドってよく聞くと思いますが、トレンドとは相場の流れや傾向という意味になります。上昇(下落)トレンドであれば、相場が上昇(下落)していくと考えられます。

 

このトレンドに合わせてポジションを決めるというのが、FXの握力を鍛える上では大前提になります。

 

なぜなら、いくら握力を鍛えて、ポジションを保有し続けたとしても、トレンドを見誤って、下落トレンドなのにロングのポジションを取り続けても、含み損を抱えるだけで利益を出すことができません。それでは、ポジションを保有し続ける意味が無くなってしまいます。

 

あくまでも、FXの握力というのは、より大きな利益を出すために必要な考え方なので、トレンドを掴むということがかなり重要になってきます。

 

トレンドについては、後ほど説明していきます。また、具体的なトレンドの掴み方についても解説してきます。

 

では、ここから先程挙げた、

 

「FXの握力の鍛え方【3つの重要なポイント】」
➀1回の取引ごとの損失額を決める
➁利確の目標値を設定
➂トレンドに合わせて、有利なポジションでエントリー

 

これを順番に解説していきます。

 

 

POINT
  • 「FXの握力」とは、含み益が出ている状況で、利確したいけど、最大の利益のためにポジションを保有し続けるというメンタル
  • 「握力を鍛える」とは、どうすれば利益を伸ばすためにポジションを保有し続けられるようになるか

 

FXの握力の鍛え方 ポイント➀1回の取引ごとの損失額を決める

 

さきほど、トレンドを掴むことは利益を伸ばすためにポジションを保有し続けるために大前提と言いましたが、現実としてトレンドを100%掴むことは不可能です。

 

株式投資で有名なウォーレン・バフェットですら、相場を完全に予想することは不可能だと言っています。

 

今回はFXについての説明ですが、これも同様に相場を予想できないものとして考えた方が良いでしょう。

 

つまり、トレンドに関しても100%掴むことはできないので、トレンドと逆行したポジションを取ってしまったときのために、1回の取引で致命的な損失をしないよう、取引1回毎の損失額を決めておいて、損切りを設定しておくことが重要です。

 

ここで注意が必要なのが、相場は価格が上昇・下落を繰り返して波を打つように変動するということです。

 

上昇トレンドであっても、常に右肩上がりで上昇し続けて、高値を更新するわけでなく、上昇と下落をしながら、高値を更新していって上昇トレンドを形成していきます。

 

トレンドを掴んでいるのに、損切りの設定が浅く、調整の下落で損切りされてしまうというのを避けるような損切りの設定が大事です。

 

具体的な損切りの設定の方法については、「FXの握力の鍛え方の手順」のところで解説していきます。

 

FXの握力の鍛え方 ポイント➁利確の目標値を設定

 

FXは感情との闘いでもあります。

 

例えば、

 

こんな経験はありませんか?
  • 損切りしないといけない場面で、損切りしないといけないとはわかってても、損失を確定させてくないという感情から、損切りを解除してしまった
  • 1ドル100円でエントリーして、100.5円になって、さらに保有し続ければより大きな利益を期待できるのに今ある利益を失いたくないという感情から早めの利確をしたけど、その後101円まで上昇して、保有していればもっと利益を得ることができたということ

 

 

このような状況で意思決定に大きな影響を与えているのは、人間の感情です。

 

上記の2つのケースでは、「利益を得るよりも損失を避けることを優先する」という人間の心理が働いていると考えられます。

 

この心理は、人間に元々備わっており、直すことは難しいので、いかに感情をコントロールして取引をするかが利益を出すには重要なんです。

 

感情をコントロールとは、取引ルールに従って取引をすると言い換えられます。

 

なので取引ルールの一つとして、利確の目標値を設定することがFXの握力を鍛えるには大事になってきます。

 

利確の目標値の設定方法ついては、「FXの握力の鍛え方の手順」で説明していきます。

 

FXの握力の鍛え方 ポイント➂トレンドに合わせて、有利なポジションでエントリー

 

冒頭でもトレンドについてはお伝えしましたが、今回のテーマではトレンドを掴むことがとても大事なので繰り返しお伝えさせていただきます。

 

FXの握力を鍛えるとは、利益を伸ばすためにポジションを保有し続けることだと言いました。

 

そして、トレンドに逆行して保有し続けても意味がないともお伝えしました。

 

それに加えてお伝えしたいのが、トレンドを掴んだ上で有利なポジションでエントリーすることができれば、よりポジションを保有しやすく、かつ利益を伸ばせるということです。

 

では、有利なポジションでエントリーとはどういうことかというと、より割安なポジションでエントリーするということです。

 

例えば、上昇トレンドにおいて、1ドル100円から上昇と下落を繰り返して、3日後に103円まで上昇したとします。

 

この時に、1ドル100円の時にエントリーしていれば、103円-100円=3円分の利益を得ることができますね。

 

このように、最終的に利確した値段に対して、エントリーの値段が低ければ、得られる利益が大きくなります。

 

もちろん最安値でエントリーできれば一番いいですが、ただそれを判断するのはかなり難しいです。

 

でも、より割安なタイミングでのエントリーを試みることも利益を伸ばすには大事です。

 

オオカミ君
オオカミ君
より有利なタイミングでエントリーすることが大事なのは分かったけど、実際にどうやって割安かどうかを判断すればいいの?

 

有利なエントリーをするための2つの方法

 

では、オオカミくんの質問に答えていきますね。

 

有利なエントリーをするためには下記の2つの方法があります。

 

有利なエントリーをするための2つの方法

  1. トレンドラインでトレンドを確認
  2. 移動平均線でエントリーのタイミングを図る

 

 

順番に解説していきます。

 

有利なエントリーをするための方法➀ トレンドラインでトレンドを確認

 

有利なタイミングでエントリーするには、トレンドに合わせたエントリーが重要だと言いましたが、トレンドを見極める方法を紹介します。

 

トレンドを見極めるには、トレンドラインというものを使っていきます。

 

まずトレンドラインについて説明します。

 

トレンドラインには、上昇トレンドラインと下降トレンドラインの2つがあります。

 

上昇トレンドは、下の図を見ていただくと、

 

 

 

図のようにC(今回)の底値がA(前回)の底値を更新して、右肩上がりの直線を上昇トレンドラインと言います。

 

ちなみに、上昇トレンドラインと平行に上に引かれている線をレジスタンスラインと言います。

 

一方で、下降トレンドラインは、

 

 

 

図のDとFとHのそれぞれのトップを結んだ、右肩下がりの直線を下降トレンドラインと言います。

 

このように、上昇トレンドであれば底値が更新、下降トレンドあれば高値の切り下がりに直線を引けば、簡単にトレンドラインを形成して、トレンドの判断に役立てることができます。

 

有利なエントリーをするための方法➁ 移動平均線でエントリーのタイミングを図る

 

先程、トレンドラインを使ってトレンドを判断する方法を説明しましたが、トレンドがわかった上で、実際にどのタイミングでエントリーをするかを決めるために有効なのは、移動平均線というものです

 

移動平均線とは。 例えば過去5日間や過去25日間などの特定の期間の終値の平均値を結んだ線のことを言います。

 

移動平均線はトレンドを判断することとエントリーのタイミングを図るためにも使えるものです。

 

移動平均線では、例えば、

 

  • 5日移動平均線:短期的なトレンド
  • 25日移動平均線:中期的なトレンド
  • 100日移動平均線:長期的なトレンド

 

 

移動平均線の期間の長さによって、短期、中期、長期のトレンド判断にも活用できます。

 

では、エントリーのタイミングを図るために移動平均線を使うには、ゴールデンクロスとデッドクロスといったサインを確認します。

 

ゴールデンクロスというのは、長期移動平均線が上向いている時に、短期移動平均線が下から上に抜けることを言います。

 

 

 

このゴールデンクロスのサインが出ると、買いのサインと言われます。

 

ただ、FXの書籍によっては、短期移動平均線が長期移動平均線を抜いたタイミングではなく、短期移動平均線が中期移動平均線を抜いたタイミングをゴールデンクロスとしているものもあるので、この期間に関しては、個々人の投資手法に応じて設定するのが望ましいと思います。

 

一方でデッドクロスはゴールデンクロスの逆の動きをしてるタイミングを売りのサインと見るものです。

 

上の図と同じですが、デッドクロスはこのようなイメージですね。

 

 

 

ここまで見てきたように、移動平均線はトレンドを判断する時にも、エントリーのタイミングを図るのにも活用できるとわかっていただけたと思います。

 

では、ここからはすでに説明したFXの握力を鍛えるにはどうしたらいいか?の【重要な3つのポイント】と有利なエントリーをするための2つの方法を踏まえて、実際にFXの握力を鍛えるための取引の方法を解説していきたいと思います。

 

FXの握力の鍛え方の手順

 

ここからは、握力の鍛え方の具体的な手順について解説していきます。

 

まず、FXの握力の鍛え方の5つの手順を確認しましょう!

 

FXの握力の鍛え方5つの手順
  • 手順➀資金額を決める
  • 手順➁1回の取引毎の損失額を決める
  • 手順➂トレンドを把握する
  • 手順➃エントリーのタイミングを決める
  • 手順➄利確の目標値を決める

 

 

では、順番に解説していきます。

 

FXの握力の鍛え方手順➀ 資金額を決める

 

資金額を決めるとは、投資の元本をいくらに設定するかということです。

 

これは人それぞれの収入や貯金額によって異なりますが、金額がいくらであっても、元本を明確に決めておくことが重要です。

 

投資は元本をいかに増やせるかを目的にやるものなので、ここが曖昧だと自分が一体いくら損したのか利益を得たのかわからなくなります。

 

なので、必ず投資を始める前に投資に使う資金額を決めておきましょう。

 

FXの握力の鍛え方手順➁1回の取引毎の損失額を決める

 

投資に使う資金額が決まったら、次に1回の取引毎の損失額を決めましょう!

 

オオカミ君
オオカミ君
FXの握力を鍛えるということは、ポジションを保有し続けないといけないんだから、損切りは設定しない方が良いんじゃない?

 

なぜ1回毎の取引の損失額を決めるのかと言うと、投資では元本を大きく減らすことはその後の運用に大きなダメージを受けるからです。

 

例えば、元本が100万円あって1回の取引で元本の20%損失を被ってしまったとします。

 

すると、元本は80万円まで減ってしまいます。

 

この場合、元々の元本の100万円に戻す(20万円の損失を取り戻す)には、25%の利回りを出さないといけなくなります。(80万円×25%=20万円)

 

つまり、元本を減らすということは、より利回りの高い取引をしないと損失を取り戻せなくなり、さらには高い利回りを得るために、リスクも増えるので大きな損失を被る可能性も高まります。

 

こうならない為にも、損失を取り戻すための投資をしない、あるいは先程言ったように1回毎の取引の損失額を決めて、損切りを確実に設定しておくことが大事です。

 

1回毎の取引の損失額は、手順➀で資金額を決めて、その資金額の1%~5%に設定しましょう。

 

では実際に1回毎の取引の損失額を決めていきます。

 

例)資金額が100万円と仮定する
損失額:資金額の3%と設定
100万円×3%=3万円

 

このように損失額を決めます。

 

1%~5%と幅がありますが、

 

1% 2% 3% 4% 5%
リスク  低い   →    高い
リターン 低い   →    高い

 

FXの相場は値動きが波を打つように変動していきます。

 

これは、上昇(下降)トレンドでも同じで、波を打つように右肩上がり(下がり)に高値(安値)を更新していけば、トレンドが形成されます。

 

もし資金額の1%に損切り設定していれば、損失額は小さくなりますが、値幅が狭いので損切りされる可能性は上がってしまいます。

 

そうなると、利益を伸ばすことができなくなってしまいます。

 

一方で、資金額の5%に損切り設定していれば、値幅が広いので損切りされる可能性は先ほどより低くなり、利益を伸ばせるチャンスも増えます。その反面、損切りされた時の損失額は大きくなってしまいます。

 

今回は、FXの握力を鍛えるということで、最大限利益を伸ばすためになるべく広めの損切りを設定した方が良いと思います。

 

 

目安は3%~5%と考えています。

 

いくらFXの握力を鍛えるといっても、急激な値動きで大きな損失を被るリスクは確実に防いでおくべきだと思うので、損切りの設定は確実にやっておきましょう。

 

FXの握力の鍛え方手順➂トレンドを把握する

 

資金額と1回の取引毎の損失額を決めたら、次はトレンドの把握です。

 

トレンドを把握するには、先ほど説明したトレンドラインと移動平均線を使いましょう。

 

使い方についてはすでに説明した通りです。

 

今回トレンドについて何度も説明してるのは、FXの握力を鍛える上でトレンドに合わせた取引をすることが本当に重要だからです。

 

トレンドを間違えてしまうと、利益を取れないだけでなく、大きな損失を被る可能性も出てきてしまいます。

 

また、トレンドを把握すると言いましたが、100%トレンドを読んで取引するのは不可能なので、手順➁で損切りを設定すると説明させていただきました。

 

エントリーをするための大前提として、トレンドに逆行しないことを意識して、もし今は有利なエントリーのタイミングじゃないと感じたら、エントリーしないという選択も時には必要です。

 

不利なタイミングでのエントリーでは、握力を鍛えることは難しくなってしまいます。

 

あくまでも、エントリーは有利なタイミングで!というのは覚えておきましょう。

 

FXの握力の鍛え方手順➃エントリーのタイミングを決める

 

ここでは、上昇トレンドで、ロングでエントリーすると仮定して説明していきます。

 

下の図を見ていただくと、安値Bが安値Dに右肩上がりで上昇トレンドラインが引けるので、今上昇トレンドの可能性が高いと考えられます。

 

 

 

上昇トレンドの可能性が高いので、ロングでエントリーしようと考えます。

 

ここで、エントリーするタイミングになり得るのが、図のXのところです。

 

Xであれば、サポートラインから反発してさらにレジスタンスライン上のEまで上昇する可能性を考えることができます。

 

一方で、Xからサポートライン上のFまで一旦下落する可能性も考えられます。

 

もし仮にサポートライン上のFを割ってしまったら、さらに下落する可能性があるので、手順➁で説明した損切りが大事になります。

 

ではなぜDのところでエントリーしないのかというと、もしそのままサポートラインを割ったら急な下落が起きて、トレンドが転換する可能性があるからです。

 

このリスクを避けるためにも、Dから少し反発して上昇するのを確認してからXのところ付近でエントリーした方が良いと思うからです。

 

実際のチャートだともっと細かい値動きがあって判断が難しいかもしれませんが、基本的な考え方としてこの図のイメージを頭に入れておいてください。

 

手順➄利確の目標値を決める

 

エントリーのタイミングを決める時に同時にやることがあります。

 

それが利確の目標値を決めるということです。

 

先程の図を使って説明します。

 

 

先程エントリーのタイミングとしてXの付近が良いと説明しましたが、その理由としてレジスタンスライン上のEの地点までの上昇を見込めるからだともお伝えしました。

 

まさにこのEの地点が利確の目標値として考えることができます。

 

Eの地点は、前々回の高値Aと前回の高値Cを直線で結んだレジスタンスラインの延長線上にあるため、仮にEまで上昇した後は、下に反発する可能性が高いです。

 

一方で、Eの地点を超えれば、レジスタンスラインを超えることになるので、さらに利益を伸ばすことも可能性としてあります。

 

ただ、再三お伝えしていますが、相場の値動きは右肩上がりに一直線には上昇しないものです。

 

上昇と下落、よく調整とも言われますが、これを繰り返して価格が変動していきます。

 

レジスタンスラインやサポートラインは調整が起きる可能性が高く、他の投資家もかなり意識しているポイントになるので、取引が集中して急な値動きがあることも考えられます。

 

なので、これを避けてできる限り利益を伸ばすためにE地点を利確の目標値にするのが良い考えられます。

 

もちろん、Eのレジスタンスラインを越えずに少し下に反発した後に再度、高値の更新の動きがあるかもしれないですが、今回想定しているのが1日~3日くらいの取引期間なので、E地点での利確が適しているのではないかと思います。

 

FXの握力の鍛え方5つの手順のおさらい

  • 手順➀資金額を決める
  • 手順➁1回の取引毎の損失額を決める
  • 手順➂トレンドを把握する
  • 手順➃エントリーのタイミングを決める
  • 手順➄利確の目標値を決める

 

「損小利大」が投資の基本

 

今回はFXの握力の鍛え方について説明してきましたが、ここで改めてなぜFXの握力を鍛える必要があるのかと言うと、こまめに利確を繰り返して、一度の大きな損失でその利益を全て失うことを防ぐためです。

 

つまりは、「損小利大」に基づいて、損切りを設定して損失に備えつつ、出来る限り利益を伸ばすことが目的になります。

 

そのためには、相場の値動きに波があることを想定して、利確の目標値を設定し、値動きの調整で損切りされない価格に損切りを設定しておくことが求められます。

 

また、トレンドを掴み、有利なタイミングでエントリーするという大前提も覚えておいてくださいね。

 

 

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