Hotforex(ホットフォレックス)

Hotforexの評判が気になる方へ!利用者の声と私の利用した感想

こんにちは、このサイトを運営しているShunです。

オオカミ君
オオカミ君
Hotforex(ホットフォレックス)っていう海外FX会社の名前を最近聞くようになったんだけど評判はどうなんだろう。他のFX会社と比べてのメリットを教えてほしいな!

 

今回は上記のようなHotoforexで口座開設をしたいけど先に評判を確認したい方に向けてのページになります。

 

先取り結論

HotForexはTwitter内での評判がとても良くて、注文が滑った、出金拒否をされたという悪い評判というのは全く聞きませんし、

海外FXのフォーラムサイトFPAにはXMよりも口コミされた数も評価も良いのです。

 

2013年に至ってはWorld Finance Top100 Global Companyというその年に著しい活躍を見せた100の金融系企業に送られる賞にHotforexが選ばれています。

Hotforexが受賞した賞の数々

 

HotForexの他には「Alibaba Group」「Baidu」「Apple」「Google」「IBM」など錚々たる企業が同賞を受賞しています。

これらの超一流企業と肩を並べて賞を受賞しているということは、それだけ信頼性が高い企業だということだ。

 

こちらでHotforexが実際受け取ったトロフィーを確認できます。

 

HotForexの口座開設数は全世界で150万以上を記録しています。

日本で最も人気の高いXMTradingの口座開設数は2017年時点で100万口座、時期が異なるため、単純に比較することはできませんが、世界的に見ればXMTradingと同程度の人気を誇ることがわかります。

 

しかし、Hotforex口座には円建て口座がないという短所を持ちます。これは日本金融庁を警戒しての判断となるため仕方ない事なのです。

 

現在日本ではXMとGemforexが人気ではありますが、調べてみるとHotforexの凄さに圧倒されると思いますので今回解説していきます。

 

このページは2部構成になっていまして序盤は、私がHotforexオフィスに訪問した際に感じた感想やHotforexがこのサイトだけに提供している特典を紹介します。後半では取得しているライセンス、運営履歴、FX取引口座のスペックなどの評価を紹介していきます。

私はHotoforexでのFX取引履歴は既に3年目に入り、オフィスにまで訪問をしているので提供できる情報の信頼性に関しては日本人で一番と考えています。

 

Contents

評判を確かめるために実際にHotforexオフィスに訪問しました。

私はサイト内で公開する海外FX会社は出来るだけ自分の目で確かめた情報を提供していますがHotforexに関しては本当に噂ほど評価が高いFX会社なのか?というのをこの目で確かめるためにHotforexオフィスに2020年1月に訪問をさせていただきました。

Hotforexに訪問した私の画像

怪しいFX会社であるのなら訪問の許可はおりないはずですがHotforexオフィス内の見学、そして食事まで一緒にさせていただき公式グッズの数々をプレゼントしていただきました。

Hotforexオフィスの外観

Hotforexオフィス住所は「Spyrou Kyprianou 50, Irida 3 Tower, 10th Floor, Larnaca 6057」というところにありまして10階建てのビルの中の3フロアを使用して運営をしています。

オフィス内の様子と日本人サポート担当者

オフィス内の様子は訪問した海外FX会社の中では忙しい雰囲気でいくつかの会議室があったのですがどの部屋も会議が行われており、さすが世界でXMを凌ぐと言われるほどの人気FX会社だな。と感じました。

hotforexオフィスの様子
hotforex日本人サポートデスク

上記はHotforexオフィス内部の様子です。あまり人物の顔を映すのは良くないと考えたので人のいない所を撮影しましたが日本人サポートデスクには日本の国旗が飾られており嬉しくなったのを覚えています。

日本人のサポートを担当していただいているのはRisaさんをはじめ3名が担当していただいています。3名共に日本人の女性でとても親切で訪問した際はかなり気遣っていただきお世話していただきました。ありがとうございます。

 

訪問して分かったHotforexの運営の様子と、このサイトだけの特典

海外FX会社に訪問して調査する人はあまりいないと思いますが私は実際に訪問させていただいて感じた感想はこれぞ世界のFX会社という感じで圧倒されっぱなしでした。

これだけ堂々とFX会社として運営し社員数の数も年々増加しているHotoforexはこれから解説するHotoforexの信頼性通りの姿で運営しており、これから日本でも人気のでるFX会社となるのは間違いないはずです。

 

Hotoforex訪問に伴い下記のサービス提供をするように提案をしました。

  • 日本円建て口座提供
  • 取引通貨ペア:MXNJPYの追加
  • 口座開設ボーナス
  • 日本人が利用出来なくなってしまった30%レスキューボーナスの復活

今回の訪問に伴いHotoforexがこれから人気のでるようにこちら側から上記のサービスを行っていただけるように交渉しました。

 

日本円建て口座がないというのはサポートの方にも聞きましたが「日本円建て口座がないのが原因で口座開設をしたけど取引をしない。」という方もいるようです。しかし日本金融庁との絡みで日本円建て口座の提供は難しいとのことでした。

 

しかしその他の提案については提供を進めるとのお返事を頂いています。

  • 口座開設ボーナスについては2020年1月29日じから30USDを100名限定で本サイト内で提供しました。5日で100名に口座開設して頂いたのでこのボーナスは終了しています。
  • 取引通貨ペア:MXNJPYの提供は準備段階に入っています。
  • 30%レスキューボーナスはこのサイト限定で提供開始
上記の通りでしてこのサイト限定でHotforexはいくつかの特典を付与していただきました。Hotoforexに影響力を持ち実際にオフィスに訪問したサイトから口座開設をした方が良いのは理解できたと思います。

無料で口座開設出来るのでどうぞ

 

Hotforex(ホットフォレックス)の世界的評価や評判から信頼性と考察してみる

ここまでは自分の目でHotoforexオフィスに訪問した際の評価を紹介しましたが、これからはHotoforexの今までの運営歴やFX取引口座などのスペックからの評価を紹介していきます。

海外FX会社を選ぶ際に重要なポイントは様々ありますが、最も重要視した方が良いのは信頼性です。

いくらスプレッドが狭かったり人気のブローカーであっても、自分の使っている取引口座ってなんか怪しいぞ。と考えたり他のトレーダーから悪い話を聞くとFX取引においても精神衛生上良くありません。

前述した通りHotforexは世界的評価を得ている海外FXブローカーであるが具体的に金融ライセンスはどんなものを取得しているのか?

スプレッドなどの取引環境の話は後述するのでHotforexは企業としてどんな運営をしているのかを探っていきたいと思います。

金融ライセンス5つ所持しており日本人口座はFSAライセンスで運営

Hotforex取得の金融ライセンス①
HotForexの金融ライセンス②

 

Hotforexは10年ほど前にキプロス証券取引委員会(CySEC)に登録している「HF Markets (Europe) Ltd」で日本人向けサービスを行っていましたが、CySECの規制強化に伴って2013年に日本撤退をしています。

その後2017年に新たなFSA金融ライセンスを取得し日本再上陸を果たしたのですがHotforexグループが所持している金融ライセンスを調べてみると内容があまりに凄くここで紹介します。

 

Hotforexグループが所持している国際的金融ライセンス

CySECキプロス証券取引委員会

HF Markets (Europe) Ltdは登録番号:HE 277582にてライセンス取得

SVセント・ビンセント

HF Markets (SV) Ltd は、登録番号: 22747 IBC 2015にてライセンスを取得。

FCA金融行動監視機構(英国)

HF Markets (UK) Ltdは、登録番号:801701のもと英国金融行動監視機構(FCA)より規制認可されています。

DFSAドバイ金融サービス機構

HF Markets (DIFC) Ltdは、ライセンス番号:F004885のもと、ドバイ金融サービス機構(DFSA)より規制認可されています。

FSCA金融行動監視機構(南アフリカ)

HF Markets SA (PTY) Ltdは、ライセンス番号:46632のもと南アフリカ共和国の金融行動監視機構(FSCA)から金融サービスプロバイダー(FSP)として規制認可を受けています。

FSA金融サービス庁(セーシェル)

HF Markets (Seychelles) Ltdは、登録番号:8419176-1にてセイシェル共和国の法律のもと法人組織され、セーシェル金融サービス庁(FSA)により証券取引ライセンス番号:SD015のもと規制されております。

上記のとおりですがこれほどまでに金融ライセンスを取得している海外FXブローカーを見たことが私はありません。

もう凄すぎて何だか分からない。というのが本音ですよね。でもあなたが知っている日本国内海外問わず一番大きく信頼の置けるFX会社というのが分かると思います。参照:公式サイト金融ライセンスページ

 

なお金融ライセンスを発行している国の発行機関と運営国の関係によって、ライセンスを適用できる場合とできない場合があります。

例えば以前は日本人利用者の受け入れを行う海外ブローカーの中には、オーストラリア証券投資委員会のライセンスで運営を行う企業が多くありました。

 

しかし日本の金融庁が、当該ライセンスを持って日本人の受け入れを行うことを禁止するようオーストラリア証券投資委員会に求めたことから、現在オーストラリア証券投資委員会のライセンスを日本人に適用することはできません。

このような背景のため、HotForexの金融ライセンスのうち、日本人利用者に適用されるのは、比較的取得が容易な、セントビンセント・グラナディーン金融庁のライセンスとなっています。

セントビンセント・グラナディーン金融庁のライセンスは、保証も少ないため、日本人利用者にとってライセンスによる恩恵は少ないです。

 

日本人利用者には適用されないものの、HotForexは日本の金融庁のライセンスと同様に取得が難しいと言われているイギリス金融行動監視機構やキプロス証券取引委員会のライセンスを取得しています。

それだけ運営会社のHF Markets (SV) Ltdは信頼性が高い会社だということです。

信託保全はないが最高500万ユーロの補償あり

資金のセキュリティー

 

Hotforexの日本人向けサービスは金融ライセンスFSA管理下で行っているのでHotforexに信託保全をする義務はありませんが分別管理を行っています。

  • 信託保全とはトレーダーから預かった証拠金を信託銀行に預けることで、FX会社が破産、倒産という事態になっても、信託銀行管理の元返却されるという仕組みです。
  • 分別管理とはトレーダーの資金をHotforexの営業資金であったり設備費などの使わずに自分の会社が持っているお金とトレーダーの資金を別々に管理しているという事です。

 

分別管理と聞いて信頼性は劣るのかな?と感じるのかもしれませんがトレーダー資金を守るためにHotforexはトレーダー1人あたり500万ユーロ(6億円)を上限とする民事保険賠償制度に加入しています。

ちなみにHotforexとXMの信託保全の比較は下記になります。

なお保険の内容は下画像のようになっています。

HotForexの保険

ちなみにHotforexとXMの信託保全の比較は下記になります。

 

プロスポーツチームやF1チームのスポンサーも務める資金力

Hotforexがスポンサーを務める Tio EllinasHotforexがスポンサーを務める Tio Ellinas

 

Hotforexがスポンサー務める Tio Ellinas  2018 Porsche Carrera Cup GB championHotforexがスポンサー務める Tio Ellinas  2018 Porsche Carrera Cup GB champion

 

ロシアのスーパーカー「マルシャ(MARUSSIA)」のレーシングチームや、ヨーロッパビーチバレーのスポンサーなど精力的に活動しているようです。

F1レーサーのスポンサーにいくらお金がかかるのか私には到底考えもつかないのですが、日本国内FX業者の資金力と比べても圧倒的にHotforexが有利だというのは簡単に想像がつきます。

社会貢献活動・スポンサー活動にも積極的

HotForexの社会貢献活動

 

HotForexはFX会社には珍しく、社会貢献活動やスポンサー活動に積極的に参加しています。

公式サイトからこれまでの社会貢献活動を確認できますが、以下のように非常に多くの団体を支援し、社会貢献活動を行なっているようです。

 

  • Wildfire Victims
  • Cyprus Anti-Cancer Society
  • ラルナカ総合病院
  • Sophia Foundation for Children
  • 赤十字
  • ユニセフ
  • ロータリークラブ
  • SOS子どもの村

またこの他にもスポーツ団体のスポンサーなどを積極的に行なっています。

通常企業が社会貢献活動などを行うのは、知名度や会社のイメージを良くするためです。社会貢献活動に積極的なHotForexも、会社のイメージを重視していると考えられます。

 

このようにイメージを重視している会社が、不正行為をしてトレーダーを負けさせたり、出金拒否を行なったりという会社のイメージを悪くするような行為は行うとは考えにくく、信頼性が高いです。

Hotforex(ホットフォレックス)を利用している人の実際の評判は?

まずはTwitter内の実際の利用者による評判です。ネット検索するとサイト運営者の意見が反映されてしまいますので、

実際の利用者である個人の意見が反映するTwitterの方が実際の利用者からの意見がうかがえると思います。

 

 

上記のような感じです出金拒否や悪評はまったく検索に引っかかりませんでした。円建て口座がないのはユーザーにとって確かにデメリットだと私も考えていますがスプレッドが狭いという投稿が見つけた中でとても多く発見できました。

 

HotForexの評判を海外FXフォーラムForex Peace Armyで検索

Hotforexの評判が掲載されているサイト

HotForexは海外トレーダーからの評価はとても良いです。海外FXのレビューサイトとして最大規模を誇る「Forex Peace Army」での評価は、5段階中3.781(2019年8月15日8月時点)となっています。

 

日本で最も人気のXMTradingの同時点での評価は3.169、他にもiForexは2.219、 Titan FXは3.388です。他の海外FX会社と比較して、HotForexは海外トレーダーからの評価が高いことがわかります。

英語レビューを翻訳して抜粋したものを、いくつか紹介します。

 

最初はデモ口座で始めました。それからライブ口座に移行して、現在で1年ほどHotForexを利用しています。トレード環境は十分で、利益を出すことができます。確かに損失を出すこともありますが、それはトレーダーである私自身の責任です。HotForexに落ち度はありません。

 

出金申請すると、3日以内に出金できます。ファンダメンタルとテクニカルによるトレードに最適です。サービスに満足しているので、これからもこの調子で頑張ってください。

HotForexは知名度も高く、非常に良いブローカーです。確かにスプレッドは最狭とはいきません。しかし総合的なトレード環境の質の高さは、ほとんどのブローカーよりも優れており、スキャルピングも行うことができます。出金も素早く簡単で、トレードできる通貨ペアも豊富です。サポートも充実しています。

このように、良いレビューが多いです。

ただし一部悪いレビューもあります。

VPSの設定を行うために、サポートセンターを通してサーバーの所在地を質問しましたが、サポートの女性からは的を得ない回答しか得ることができませんでした。そのせいで、非常に心配でした。本当にHotForexは合法の会社なのでしょうか?もしHotForexの担当者がこのレビューを見ていたら連絡してください。

このレビューの後、担当者から連絡があり、問題は解決したようです。HotForexはサポートが充実しているというレビューも多いです。

 

悪いレビューは複数存在しますが、損失を抱えてしまったトレーダーが、腹いせに、FX会社に対して有る事無い事を書くことは珍しくありません。この他のレビューは「HotForex.com Review」を参照してください。

日本人トレーダーからの評判は「普通」それはHotforexをまだ知らないから

HotForxは海外トレーダーからの評価が高く、人気もありますが、日本ではまだそれ程人気がありません。前述した通りTwitterで利用者がいくつかツイートしているだけといった感じです。

そもそも日本では利用者が少ないため、「評判が良い」とは断言できないといった感じですね。そのため日本人トレーダーからの評判は「普通」といった感じです。

Hotforexの取引環境に切り込む

Hotforexの取引環境はかきの6つの項目から解説をしていきます。

  • 6つの豊富な口座タイプのスプレッドや最大レバレッジ
  • 他FX会社と比較してのスプレッド調査
  • 約定力調査
  • 口座タイプとレバレッジ
  • 取引通貨の豊富さ
  • プラットフォーム
  • 上級トレードツール(ワンクリックトレーディング)

6つの豊富な口座タイプのスプレッドや最大レバレッジ

少額から入金可能なマイクロ口座、一般的な利用者向けのスタンダード口座、スプレッドが狭いZERO口座を提供している海外FX会社は多いです。

しかしHotForexはこれらの3つの口座だけでなく、自動売買が可能な口座とコピートレードが可能な口座を提供しています。そのため用途に合わせて自分にあった口座を見つけることが可能です。

Hotforexの口座タイプ

マイクロ口座は最低入金額5ドルからなので、海外FX初心者やお試し用の口座。

 

最大レバレッジが1000倍に設定されており、仮に入金額が少額だとしても、十分にトレード可能です。

最低5ドルから入金可能で、最小lotは0.01ロットとなっています。

またロスカット水準が他の口座よりも低く10%に設定されているため、少ない証拠金でハイレバレッジトレードを行なった場合でも、ロスカットの危険性を抑えることができます。

 

マイクロ口座の取引環境詳細

 

口座タイプ:
取引プラットフォーム:
取引商品:
最低入金:
最小取引サイズ(ロット):
最大レバレッジ:
取引サイズの増加:
最大合計取引サイズ(ロット):
同時に保有できる最大ポジション数
マージンコール:
ストップアウト水準:
口座通貨:
FXペアの手数料:
ボーナス提供

ハイレバレッジトレードを行う場合には、小さな動きでも証拠金維持率が変化してしまうため、ロスカットの危険性が高いです。

しかしマイクロ口座は、ロスカット水準が10%のため、ロスカット水準が高い他のブローカーよりも、大きな変動に耐えます。マイクロ口座はハイレバレッジトレードやいわゆるギャンブルトレードにもぴったりです。

なおHotForexはフレキシブルボーナスと言われる、口座開設時に3つのボーナスから1つのボーナスを選択する仕組みを採用しています。

3つのボーナスのうち、最も人気が高いのは、100%スーパーチャージボーナスですが、このボーナスは1人付き1回しか選択できません。

そのためマイクロ口座をメイン口座にすることを考えている場合を除いて、100%スーパーチャージボーナスをマイクロ口座で選ばないように注意してください

 

HotForexのプレミア口座(一般的なレギュラー口座)

 

HotForexのプレミア口座は、一般的なブローカーで言うところのスタンダード口座と呼ばれるものです。

  • 最低入金額が100ドルからとなっており、最低入金額が他の海外ブローカーと比較して高めとなっているという短所があります。
  • しかし最大ロット数が60lot、最小ロット数が0.01lotとなっており、トレードの自由度が高いのが長所です。
プレミア口座の取引環境詳細

 

口座タイプ:
取引プラットフォーム:
取引商品:
最低入金:
最小取引サイズ(ロット):
最大レバレッジ:
取引サイズの増加:
最大合計取引サイズ(ロット):
同時に保有できる最大未決済注文:
マージンコール:
ストップアウト水準:
口座通貨:
FXペア手数料:
ボーナス提供:

マイクロ口座との違いは最大取引数量が7LOTに広がり同時に保有できるポジションが300に拡大しているので資金が増えてきてボーナスを利用したい裁量トレーダーにお勧めです。

 

HotForexのZERO口座(一番お勧め)

HotForexのZERO口座は、スキャルピングを主なトレードスタイルとしている方や、ハイボリュームトレードを行なっており、スプレッドの小ささを重視する方、EAを利用する方向けの口座です。

ゼロ口座の取引環境詳細

 

口座タイプ:
取引プラットフォーム:
取引商品:
最低入金:
最小取引サイズ(ロット):
最大レバレッジ:
取引サイズの増加:
最大合計取引サイズ(ロット):
同時に保有できる最大未決済注文:
マージンコール:
ストップアウト水準:
口座通貨:
FX手数料:
ボーナス提供:

 

ゼロ口座の特徴はHotforexの最大のウリであるボーナスが一切適用されないことです。

とはいってもどのFX会社でもレギュラー口座よりもZERO口座の方がスプレッド+手数料で合算した場合の取引コストが安いため取引環境にこだわるならゼロ口座を選択すべきです。

 

海外ブローカーの中でも、スプレッドが狭いことで有名なAXIORYのナノスプレッド口座のトータルコストも0.8pipsです。HotForexのZERO口座のスプレッドの優秀さがわかります。

 

HotForexのAUTO口座はMQL5トレード・シグナルを購読用

HotForexのAUTO口座は、MT4に内蔵されたMQL5コミュニティー内のHotforex口座開設者用のトレード・シグナルを購読することができる口座です。自分で裁量トレードを行うことが難しいという初心者の方でも簡単に始めることができます。

AUTO口座の取引環境詳細

 

口座タイプ:
取引プラットフォーム:
取引商品:
最低入金:
最小取引サイズ(ロット):
最大レバレッジ:
取引サイズの増加:
最大合計取引サイズ(ロット):
同時に保有できる最大未決済注文:
マージンコール:
ストップアウト水準:
口座通貨:
フォレックスペアの手数料:

 

なお無料のトレーディング・シグナルもあれば、有料のものもありますが、有料のものには、1ヶ月のパフォーマンス検証期間があるため、安心です。

ただ後述するHFコピー口座も、AUTO口座も、シグナルに従ったからといって利益が保証されているわけではありません。当然のことですが、注意しましょう。

 

HotforexのPAMM口座

PAMM口座の取引環境詳細
口座タイプ:
取引プラットフォーム:
取引商品:
最低入金:
最小取引サイズ(ロット):
最大レバレッジ:
取引サイズの増加:
最大合計取引サイズ(ロット):
同時に保有できる最大未決済注文:
マージンコール:
ストップアウト水準:
口座通貨:
フォレックスペアの手数料:
ボーナス提供:

 

HotForexのHFコピー口座

HotForexのHFコピー口座は、AUTO口座PAMM口座同様に自分で裁量トレードをしたくないという方向けの口座です。

しかしAUTO口座は、あらかじめHotForex側が容易したトレーディング・シグナルを利用するのに対して、HFコピー口座はHotforexの口座開設者の中の希望者(ストラテジープロバイダー)の取引をコピーすることになります。

HFCOPY口座の取引環境詳細
取引プラットフォーム:MetaTrader 4, Webtrader and Mobile Trading
小数点以下5桁:
最大レバレッジ:1:400
執行:成行決済
最低開設入金:$500 for Strategy Provider, $100 for Follower
最小取引サイズ:0.01 Lot
取引サイズの増加:0.01
最大合計取引サイズ:60 Standard lots per position
最大同時オープンオーダー:300
マージンコール / ストップアウトレベル:50% / 20%
口座通貨:USD
コミッション:いいえ
ボーナス:なし

AUTO口座では無料のトレーディング・シグナルも有料のトレードシグナルもありましたが、HFコピー口座では、基本的に全て無料となっています。

しかし利益が発生した場合には、ストラテジープロバイダーが指定する%の手数料を支払う必要があります。

手数料はストラテジープロバイダーに流れてしまうと考えると、もったいないと感じるかもしれませんが、コピートレードを行なっていなければ、発生しなかったはずの利益のため、しょうがないですね。

 

Hotforexのスプレッドを他の海外FXブローカーと比較

所々でHotforexとXMのスプレッドを比較した動画を載せていきましたが他の低スプレッドの海外FXブローカーと比較してみたいと思います。

文字で比較するよりも実際の動画で比較をした方が良いと思うのでいくつか載せておきます。

 

XMスタンダード口座とHotforexのプレミア口座のスプレッドは同タイプの口座にも関わらず若干ドル円がXMの方が狭いものの、その他全てのスプレッドでHotforexの方が狭い事が分かる。とくにGOLD(XAUUSD)は半分ほどです。

Hotforexのリアルタイムスプレッド情報(公式サイト中段あたり)

約定力テストを実施

日本で人気の高い主要FX会社の多くは、99%以上の約定力を誇っています。そのためとりわけHotForexが優秀とはいえませんが、人気FX会社と同程度の約定力を持っているというのは長所です。

こういった情報は情報発信者としてしっかり調査をする必要があると思い只今実測中です。

最大レバレッジ規制やロスカット水準について

口座タイプにより、最大レバレッジとロスカット水準は異なりますが、HotForexの最大レバレッジとロスカット水準は優秀です。

例えばマイクロ口座では、最大レバレッジが1000倍、ロスカット水準が10%となっています。日本人で海外FXを利用する方の中には、ハイレバレッジトレードをしたくて海外FXを選ぶという方は多いです。

 

そんな方は、HotForexのマイクロ口座を利用すれば、1000倍のハイレバレッジを利用して、少額で高ロットのトレードができます。

ちなみにHotforexの場合XMのようなレバレッジ規制はほとんど起きないと考えて問題ないでしょう。理由は規制には「1つの口座において」残高が30万ドル以上で規制がかかるからです

口座残高(ドル)HotForexXmTradeing
~5,00075~1,000倍888倍
5,001~
20,001~1~200倍
50,001~
100,001~1~100倍
200,001~
300,001~調整される可能性あり決まった制限なし

 

今まで読んでいてHotforex口座のスペックが優秀なことは理解できたと思うのですが、このスペックで海外FXブローカー特有のゼロカットシステムもついてるわけです。

HotForexの唯一の懸念点は円建て口座がない

HotForexの対応通貨は、ユーロとドル、ナイラ(ナイジェリアの通貨)となっており、円は含まれていません。

2013年に日本から撤退後に2017年に日本人トレーダーの受け入れを再開してから、日本人トレーダーへのサービスの充実を図っており、2018年に円建て口座の用意を進めていましたが現在も円建て口座はできていないのが現状です。

日本の金融庁から認可を受けて日本人トレーダーを受け入れているわけではないので、その状態で円建て口座を追加してしまうと、日本人向けに営業を行なっていると判断される可能性があるため、難しいのかもしれません。

2019年のHotforexの円口座の最新情報なのですがやはり円口座は作らないようです。サポート担当のRisaさんにLineで確認した画像が下記です。

Hotforex円口座情報2019年9月

上記のような感じでして技術的な問題があるとしながらも実際は日本金融庁を警戒して作らないんだと思います。

HotForexはボーナスが豊富

ボーナスの豊富なFX会社といえばXMだと考えている方は多いですが、実はHotForexはボーナスがXMに劣らず非常に豊富です。マイクロ口座もしくはプレミア口座を開設する際に、以下の3つのボーナスタイプから1つを選んで受け取ることができます。

  • 100%スーパーチャージボーナス
  • 100%クレジットボーナス
  • 30%レスキューボーナス 日本人は現在使用できないので説明は割愛します。
100%スーパーチャージドボーナス30%レスキューボーナス
ボーナス開始日2014年10月15日
受け取れるアカウント1人(1ipアドレス)につき1アカウント
ボーナス額入金額の100%初回入金額の100%
上限金額入金額5万ドル(3万EUR)に達するまで何度でも適用7,000ドル
取引量によるボーナスあり
(1lotの取引当たり2ドルがマイページへ。上限は8000USD6000EURまで)
なし
出金できるか?不可
(取引量によるボーナスは出金可)

(ボーナス額÷2lot以上の取引)
条件初回入金のみ上限に達するまで何度でもOK
対応口座プレミアム口座
FIXD口座
プレミアム口座
マイクロ口座
FIXD口座

  • 100%を選択した場合、マージンコールアラートはありません。
  • ボーナスを切り替えることは出来なく、もう一方のボーナスを利用したい場合は追加口座開設が必要です。
  • 例えば250米ドルを入金すると、 250 USDの100%スーパーチャージボーナスクレジットを受け取ります。その後、クライアントが100米ドルを引き出した場合、クライアントが受け取ったボーナスから同じ金額が削除されます。
  • 口座間の資金は別口座へ転送することが出来ますが、ボーナスを転送することは出来ません。

さらに詳しいHotForexのボーナスに内容ついては、別の記事「HotForexのボーナスは意味ない?入金ボーナスなど徹底調査したよ」で詳細に解説しています。

100%スーパーチャージボーナス

100%スーパーチャージ

100%スーパーチャージボーナスは、最もおすすめのボーナスタイプです。250ドル以上の入金を行わなければ、ボーナスが付与されないというデメリットもありますが、250ドル以上の入金を行えば、証拠金が倍になります。

 

XMでも100入金ボーナスを行なっていますが、XMのボーナス上限が5万円の一方で、HotForexは累計5万ドル(約500万円)まで100%入金ボーナスを受け取ることが可能です。

さらに100%スーパーチャージボーナスを選ぶと、1lotのトレードごとに2ドルのキャッシュバック(リベート)を受け取ることができます。最大8,000ドルまでという制限はありますが、キャッシュバックは出金もでき恩恵が大きいです。

 

なお100%スーパーチャージボーナスは1人あたり1回しか選ぶことができないため、メイン口座でのみ選ぶようにしましょう。またボーナスが口座にある状態でロスカットなどで口座残高がゼロになると、溜まっていたボーナスが消滅するため、注意が必要です。

100%クレジットボーナス

100%クレジットボーナス

100%クレジットボーナスは100%スーパーチャージボーナスと似たボーナスです。しかし以下の点が異なります。

  • ボーナスが条件を満たすことにより出金可能になる
  • 最低入金額が150ドルになり、下がる
  • ボーナスの上限額が3万ドルになる
  • キャッシュバックはもらえない

なおボーナスの出金条件が非常に厳しいため、出金できることをあてにして100%クレジットボーナスを選ぶのはおすすめしません。

取り扱い通貨が幅広く仮想通貨、コーヒー、銅、砂糖、Google、Facebook株も

最近の海外FXブローカーは外国株式やエネルギー、株式、先物といった通貨ペアも豊富でありHotforexも同様に日本国内FXでは取引出来ないような銘柄が揃っています。

仮想通貨ビットコイン、イーサリアム、ライトコイン、リップルを取引

仮想通貨は2017年に一大ブームを巻き起こしましたが取引は今でも盛んでFXの通貨ペアよりも大きなボラリティーがあり、仮想通貨の取引にハマるともしかしたらFXにはも取ってこれないかもしれません。

仮想通貨の取引銘柄詳細

 

 

金属エネルギー直者契約取引、先物契約取引

2018年以降流行しだしたXAUUSDの取引はもちろん原油(UK Brent Oil)天然ガス(US Natural Gas)9種類の取引を可能にしています。

金属エネルギーの取引銘柄詳細

 

 

コモディティ

コーヒー豆、銅、砂糖、コットンといった商品は、経済、政治、環境要因に左右されますます。マニアックな人が取引をしますがHotForexの場合は取引で手数料はかかりません。

金属エネルギーの取引銘柄詳細
取引出来るコモイディ
銘柄説明建値の通常スプレッド
ユニットあたり通貨
必要証拠金
CocoaUS Cocoa9.61.5%
CoffeeCoffee0.481400 USD
CopperCopper0.0051500 USD
CottonUS Cotton No.20.621.5%
SugarSugar #110.06700 USD

 

債券世界の先進国の発行債券を取引

ユーロ建てのドイツ国際から英国債、米国10年国債などの債券なども取引可能で債券市場の動向は世界経済と金利水準にとって重要です。

先進国先物の取引銘柄詳細

 

 

株式Google、Apple、Facebookの株取引

Google、アリババ、ナイキ、Facebook、ゴールドマンサックス、マイクロソフトやコカコーラなどの一流株式銘柄の取引も可能です。

外国株式銘柄の取引銘柄詳細

 

Hotforex独自の上級ツールが世界で人気らしい

Hotforexは200USD以上の入金すると上記のようなツールが12個使えるようになります。

自分の場合は自身でラインを引いて取引をするのが好きなため、あまり使用はしていないですが、通貨ペアごとの強弱関係や相関関係、ローソク足カウントなどとても使いこなせないようなツールが豊富にあり世界のトレーダーから人気のようです。

HotForexの評判まとめ

HotForexはXMの上位互換とよく言われていますが、その表現で問題ないと思います。約定についてはXMの方が良いかもしれませんが、それでも1日300回ほど取引しないと気が付かないと思います。

スプレッドはTitanFXやAxioryと同等であり強力なボーナス付き、それでいて独自の取引ツールも試せるのでみなさんも一度は口座開設をしないと損なのかな?と私は考えます。

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