iFOREX(アイフォレックス)

iFOREXの評判は?知っておくべき7つのメリットと3つのデメリット

こんにちは、このサイトを運営しているSHUNです。今回はiFOREXの評判について解説をしていきます。

  • 追証がなくレバレッジが高い海外FXが気になって口座開設を検討している
  • iforexって評判通り口座開設する価値あるのか?

このページを読めば上記のような悩みをもった方への助けになるはずです。

 

海外FX業者を選ぶ際の指標としてスプレッドを重視して選ぶトレーダーが多いですがiFOREXのスプレッドは以前の評判やデータでは広かった過去があります。しかし2018年に口座が一新され「エリート口座」というものが出来ました。

 

 

iFOREXのエリート口座は他の低スプレッド業者と比較しても遜色ないレベルでありもちろんiforex特有のロスカット維持率0%も健在です。iFOREXのリアルタイムスプレッドはこちら

 

ちなみにiFOREXでスキャルピングを行うトレーダーを海外FX業界ではアイフォ戦士と呼び、1日10回までという取引制限があることで1つ1つの取引に集中しロスカット率0%という環境で取引が出来るのでFXのガチ勢がよく口座を開いている傾向にあります。

 

海外FXブローカーをよく知らない人はXMやTitanFXで口座開設をしますがiForexで口座開設する方はわりとマニアックであり特有のメリットの恩恵を受けることが出来ます。

 

またiFOREXが多くのトレーダーに選ばれる理由は長期取引のトレーダーにもメリットがあり、他の海外FX業者にくらべてスワップポイントが多いことに加えて年利3%ボーナスというものがあり中長期トレーダーにも人気です。

Contents

iFOREXの評判を知るための8つのメリットと3つだけのデメリット

 

iFOREXのメリット

  • 運営歴が長く信頼できる
  • CFD取引銘柄が豊富でDisneyやヴィトンの取引も可能
  • レバレッジが400倍で資金量などによって倍率が変化されない
  • ロスカットレベル0%
  • 問い合わせすると日本人が対応してくれる
  • ドル関連のスプレッドが優秀
  • クレジットカードでもbitwalletでも入出金出来るので便利
  • 取引が有利になるボーナスが揃っている

 

iFOREXのデメリット

  • DD業者の可能性がある
  • 1日10回以上取引すると注文が通らなくなる可能性がある
  • MT4が使えない

ちなみにDD業者ならではのメリットとしてスプレッドが狭い事が言えるし、1日10回以上取引すると注文が通らなくなる可能性があるというのも、スキャルピングを何度も繰り返さなければ問題ないです。

なので実質的なデメリットはMT4が使えないことくらいかな?と私は考えています。→公式サイトで詳細を確認する

 

iforexは評判通り良質なFX会社で信頼をすることが出来る。

私がiFOREXを信頼が出来る海外FX業者だ。と断言できる理由は下記の3つからである。

iFOREXが信頼できると3つのポイント

  1. 運営の歴史、日本へのサービスが長いのに悪評を全く聞かない
  2. 金融ライセンスの取得実績とスポーツクラブのスポンサーも務める
  3. 実際に億越えの出金を数度行っている。

「ボーナスが非常に豊富・狭いスプレッド・最大レバレッジ500倍以上でゼロカットあり」というような、「見かけのうえ」では非常に優秀な海外FX会社は多いし、iFOREXもMT4を用いず年利3%ボーナスという特殊なサービス内容で本当に大丈夫か?という声も聞こえてきます。

 

しかし「見かけのうえ」では優秀は海外FX会社の中にはゼロカットを実行せず、理由をつけて追証を請求したり、入金拒否をしたりということは現実で起こっているようだかiFOREXは日本人が口座開設できる海外FX業者の中でも私はかなり信頼をしています。

金融ライセンスの取得実績とスポーツクラブのスポンサーも務める

iFOREXのライセンス画像iFOREXのライセンス証明書
運営会社(所在地)Formula Investment House Ltd.
(ギリシャ)
金融ライセンスキプロス証券取引委員会
ハンガリー金融サービス庁
英領バージン諸島の金融サービス委員会(日本人向け)
設立1996年
資本金14,922,898 USD

iFOREXを運営する「Formula Investment House Ltd.」は1996年に創業した歴史ある業者でライセンス番号SIBA/L/13/1060のもと英領バージン諸島の金融サービス委員会に認可されています。

さらに言うと系列会社のFormula Investment House B.O.S. Ltdはキプロス証券取引委員会(CySEC)のライセンス(143/11)も取得している。特にCySECがJAFA(日本金融庁)に匹敵するライセンス機関であり、社員数も300人近くおりキプロス、イスラエル、ギリシャ、ハンガリーと点在している。

 

日本でのサービスはバージン諸島でのライセンス取得の元運営されており信託保全はないものの親会社がこれほど大きいとその信頼性の担保として考えても良いはずです。

スポーツクラブのスポンサーも務める

iforexがスポンサーを務めている画像iFOREXがサッカーチームのスポンサーを務めている
iFOREXの英語WEBサイトではPSVの写真を使用しているiFOREXの英語WEBサイトではPSVの写真を使用している
iFOREXがスポンサーを務めるPSVがオランダリーグ優勝iFOREXがスポンサーを務めるPSVがオランダリーグ優勝

上記のようにiFOREXはオランダリーグのサッカーチームのスポンサーであり、そのチームはリーグ優勝するほどのチームということが分かりました。

 

FXの取引とは関係のない部分ですが、これほどのチームのスポンサーになる。というのは資金力以外の信用や評判、評価がないと不可能であり日本国内のFX会社の信用を超える存在であると筆者は考えている。

 

運営の歴史、日本へのサービスが長いのに悪評を全く聞かない

 

iFOREXは1996年に操業され、2019年も正常に運営を行ない日本での運営も20年を超えてきた。(XMは2019年時点で運用歴は約9年でiFOREX2倍以上の運営歴を誇る)

そしてこれまで出金拒否やゼロカットの拒否などを行なったという話は一切ない。

iFOREXの取引環境は中長期トレーダーがにもスキャルピング好き満足できる

 

ここまではiFOREXの信頼度を語るためにFX取引環境以外の話をしたが、これからはトレーダーが気になるスプレッドの話や約定の話に切り込みます。

iFOREXの取引環境を語るうえで重要な事

  • iFOREXのスプレッドはエリート口座が出来て約半分になった。
  • ロスカットレベルは0%なので信じたポジションは最後まで持てる
  • レバレッジ400倍でXMなどと違い制限を受けない

iFOREXのスプレッドは口座が約半分になった。

固定スプレッド制だった2018年以前のiFOREXのスプレッドは並で、広くも狭くもありませんでした。いまだに固定スプレッドのみと情報提供しているサイトもあります。

 

iFOREXのスプレッド表

 

2018年に変動スプレッド制になって以降、iFOREXのドル円やユーロドルなどのドル関連のスプレッドはめちゃくちゃ狭いです。

例えばXMのドル円の平均スプレッドは1.8pipsですが、iFOREXの平均スプレッドは0.8pipsとなっていてしかも手数料も発生しません。

またユーロドルはXMが1.7pipsとなっている一方で、iFOREXは0.7pipsとなっており、非常に大きな違いです。

 

ただスキャルピングを行う場合には注意した方が良いです。iFOREXは1日の取引回数を10デメリットの項目で後から説明しますが、iFOREXはDD方式のFX会社である確率が非常に高いと思っています。

 

しかし私はDD方式とかNDD方式というのは全く気にしていません。そんな取引方式を気にするよりも会社としての信頼の方が断然大切なわけです。

 

それに取引方式を気にするのは資金を1000万以上入金する人や1回の取引数量が30LOT以上の取引を人だけで問題ありませんし多くの方がiFOREXで口座開設して満足するんじゃないかな?と思っています。

とはいえ、もし1日の取引回数制限がなくスキャルピングを主なトレードスタイルと考えているのであれば、こちらのNDD方式の会社を選ぶのがおすすめです。

 

 

2019年10月15日追記します。

 

iforexのエリート口座スプレッド表

情報ソース元:「iFOREX」→「ホーム」」→「グローバル取引のメリット」

iFOREXで以前から口座開設していた人は必ずエリート口座に変更することを推奨します。クロス円のスプレッドが依然と比べて約半分程になっており厳密な違いはスプレッド以外はありません。

iFOREX口座開設をしようと前評判を検索しに来た方も必ずエリート口座での口座開設を推奨します。

 

最大レバレッジ400倍でレバレッジ制限なし

iFOREXの最大レバレッジは400倍です。XMなどの800倍以上の最大レバレッジが利用可能な海外FX会社と比較すると、小さいと感じるかもしれません。しかしほとんどの場合、レバレッジが400倍もあれば十分です。

 

仮にiFOREXに10万円入金し、400倍のレバレッジでトレードを行えば、4ロットのトレードができます。4ロットのトレードで、10pipsの利益を確定することができれば、それだけで4万円の利益なのでレバレッジとして400倍は十分かな?と私は考えています。

 

それにXMやGemforexはiFOREXよりもレバレッジは大きいものの証拠金の金額によって最大レバレッジが制限されてしまいます。iFOREXの場合は制限なく常に最大レバレッジが400倍で取引出来るのはメリットだと言えます。

 

しかし、通常レバレッジが大きければ大きいほどトレードが難しくなる傾向があるので、上級者を除いて400倍よりも大きなレバレッジを利用することはほとんどないし、やらない方が良いと思います。

 

ロスカットレベルが0%なので信じたポジションは最後まで保有できる

 

iFOREXの最大のメリットが、ロスカットレベルが0%という事だと思っています。ロスカットレベル0%を提示しているFX会社は他にないんじゃないでしょうか?

HotforexというFX会社もロスカットレベルは低いですがそれでも10%ほどとなっています。ロスカットレベルとは証拠金維持率の水準のことでロスカットレベルを下回った場合に、自動的にロスカットが発生しポジションが無くなってしまいます。。

 

例えば

  • ロスカットレベルが50%の場合、含み損により証拠金維持率が50%を下回れば、自動的にロスカットになります。
  • ロスカットレベルが30%の場合、証拠金維持率が30%を下回れば自動的にロスカットになります。

ロスカットレベルが高い(数値が大きい)場合、余裕を持ってロスカットされるため、大きな損失を産みにくいという長所がありますが、その代わりレバレッジを利用したトレードなどの際に、容易にロスカットになってしまうという短所があります。

FX業者名ロスカットレベル最大レバレッジでの許容含み損
iFOREXロスカットレベル0%50.0pips
XMロスカットレベル20%以下47.8pips
Axioryロスカットレベル20%以下45.3pips
TTCMロスカットレベル50%以下40.0pips
Hotforexロスカットレベル50%以下46.5pips

一方ロスカットレベルがiFOREXのように低ければ、証拠金が0になってしまうような損失が発生する可能性が、高いのもたしかですが、そもそもどの%のロスカット率でも強制ロスカットが発動してしまえば原資回復するのは相当難しいです。

どうせならiFOREXの強制ロスカット0%の方がいさぎ良いしこれぞアイフォ戦士の取引条件といった感じです。

スワップポイント狙いの長期投資にしても強制ロスカットされたら終わりなのだから、そもそも強制ロスカットの発生しにくいiFOREXの方が断然有利だと思ってます。

 

ロスカットレベルの高い他の海外FX会社は100倍以上のハイレバレッジをかけてトレードをする時は、少し含み損が発生するだけで、ロスカットが発生する危険がありますよね。

ちなみに先日下記のようなツイートをしました。

これは国内海外問わずだけど強制LCを安全装置としてFX会社が設けているなら強制LCから滑った損失ってFX会社の責任のような気がするけど、この考えって間違っているのかな、

 

上記のように考えていまして、共感していただける人も多くいました。ということはそもそも強制ロスカットレベル0%のiForexは顧客の損失を呑まず、さらにゼロカット方式で例え証拠金がマイナスになっても助けてくれる超優良FX会社と言えます。まさしく評判がいいことが納得できるな。と誰もが感じると思います。

 

CFD取引銘柄が豊富でDisneyやヴィトンの取引も可能

他のFX業者ではみることが出来ない取引銘柄を揃えていることもiFOREXで口座開設をする大きなメリットだと言えます。

FXトレーダーは基本お金を稼ぐ事に興味があると思うので、アメリカ株にも興味ある人が多いと思うんです。アメリカ株の伸び率は他の国を圧倒しているので持っているだけで資金が増える状況が多いわけです。

iFOREXでもDisneyやヴィトン、ドミノピザなどの株価を取引することが出来ます。

もちろん取引をしているだけなので実際に株を保有できる。という事ではないのですが、CFD取引なので買いだけでなく売りでも取引出来るというのが大きなメリットですね。

  • 日本・・・任天堂・日産・日立・トヨタ・東芝・野村など
  • アメリカ・・・IBM・アップル・アマゾン・グーグル・フェイスブック・ツイッターなど
  • 韓国・・・ネイバー・SKハイニックス・LG電子・サムスンなど
  • ドイツ・・・BMW・アディダス・シーメンス・ドイツ銀行など

2019年はさらに200銘柄近くも増えているので普段見ている固定の通貨ペアで取引が難しい場合は視野を広げてみると案外簡単な相場を見つけられると思います。

 

下記は2019年11月24日に見てみたのですがTwitterが暴落していますね。みんな大好き窓埋め取引も出来るし資金管理さえ徹底すればかなりチャンス。このようなチャンス相場に遭遇できるのもiFOREXが多くの取引銘柄を揃えてくれているおかげですね。

Twitterのチャンス相場

iFOREXの日本語サポートはどのFX業者よりも優れている

日本語サポートが充実している海外FX会社は多く存在しますが、その中でも特にiFOREXは日本語サポート力はトップクラスです。

これまで20年間日本人の利用者へサポートを提供してきており、中には現在8年以上もサポート業務に携わっている方もいるようです。

 

そのためわからないことがあれば、丁寧に教えてもらうことができます。なお問い合わせをした場合、以下の営業時間内であれば、2時間程度で返答をもらうことができることがほとんどでした。

【日本語カスタマーサポート情報】

対応時間帯:平日14時〜20時
メール先:cs-jp@iforex.com
電話:+30-210-374-2583
FAX:+30-210-374-2598
チャット:iFOREX公式サイトにて

 

iForexに実際に問い合わせをすると電話をかけてくれて回答していただけます。

iforexへ問い合わせをした時のメール画像

 

iforexから電話がかかってきた画像

例えばメールで問い合わせをすると上記のように電話で回答してくれます。そしてこの電話にでれずにいるとメールで回答をしてくれます。サポート力は海外FX会社随一で評判通りと言えると思います。

 

上記はTwitterからの情報ですがそのサポート力に助けられた方も実際にいます。

 

土日でもサポートからの返信や電話で回答してもらえる

 

特に驚くべきことは土曜日や日曜日に問い合わせをしても回答があったり電話でサポートをしてもらえるのです。

オオカミ君
オオカミ君
FXトレーダーの多くは普段サラリーマンとして働く方が多いと思うのですが、チャットサポートありとしているFX会社でも夜間サポートが空いていないときって凄く困りますよね?

聞きたいことを早く知りたいのに月曜日にならないと回答が貰えない。時間的ロスです。しかしiFOREXの場合土日でも返答のメールは来ますし電話もかけてくれます。

 

海外FXだけではなくて国内FX含めサービス提供をする企業としてのサポート力は他の企業を圧倒していると言えます。

 

bitwalletで入出金が可能

多くの国内FX会社では、銀行送金やクレジットカードでのみ入出金を受け付けています。しかし出金の際には、銀行送金を選ばざるを得ず、無駄な手数料がかかってしまうことが多いです。しかしiFOREXならbitwalletで入出金のコストを抑えることができます。

 

海外FXのなかでもXMとAxiory、GemFOREXはBitwalletが使いにくい状況にあります。bitwalletは電子ウォレットサービスですが、bitwallet口座への入金は国内銀行振込であれば無料で、出金手数料は824円です。

 

そしてbitwalletからiFOREXへの入金とiFOREXからbitwalletへの出金は無料のため、入金から出金まで1,000円程度でできます。XMの場合、数千円かかるため、お得です。

iFOREXの出金に関しては「iFOREXは出金拒否をする?出金トラブルに巻き込まれないために」で書いています。

 

ボーナスが豊富で低資金のトレーダーにもぜひ使ってほしい

iFOREXでは以下の3つのボーナスを実施しています。

  • 100%ボーナス×40%入金ボーナス(初回入金限定)
  • 40%キャッシュバック(200万円まで)
  • 年間3%の利息キャッシュバック

そのためiFOREXはボーナス業者という位置づけです。

 

ボーナス業者はボーナスを提供している分スプレッドが広い傾向にありますがiFOREXのスプレッドはボーナスを提供していない業者に比べると広いですが、

0.2程度なのでスプレッドが広いデメリットよりもボーナスを提供しているメリットの方が圧倒的に上です。

 

 

入金ボーナス(初回入金限定)は比較的簡単に受け取ることができます。初回以降の40キャッシュバックを受け取るのをペンディングボーナスといいますが1ドルあたり5万通貨のトレードでOKです。

他のFX業者も同じようなボーナスとしてロイヤリティープログラムをXMとHotforexで提供していますが還元率はiFOREXの方が優秀ですね。取引額に応じて現金が口座内に帰ってくるのでこれはスプレッドが狭くなる。と同様の意味を持っていると言えます。

 

 

1USDの返ってくるまでの取引量を比較
XMHotforexiFOREX
2Lot取引で1USD2.91Lot取引で1USD0.5LOT取引で1LOT

 

上記は取引量に応じて1USDが口座内に帰ってくるボーナス(iFOREXならペンディングボーナス。

XMとHotforexならロイヤリティープログラム)を比較したのですが上記のとおりです。しかもXMとHotforexはロイヤリティープログラム内にランクがあり最高ランクの還元率で表示しています。iFOREXの優秀さがわかりますね。

 

iFOREXのデメリット

前述まではiFOREXのメリットを紹介しましたがデメリットになりうる可能性があるのは下記3つですね。

  • DD業者の可能性がある・・個人的にデメリットではないと思います。
  • 1日10回以上の取引が出来ない
  • MT4が使えない

以上です。

ぶっちゃけ言うとDD業者だからスプレッドを狭くしてくれているし、さらにボーナスもある。ということでデメリットはそう感じないですね。

 

スキャルピングは私はしない。注文だけiFOREXにしてチャート分析はMT4使えば良いのでデメリットは皆無だと思っていますが気になる方も多いと思うので解説していきます。

 

IFOREXはDD業者の可能性が高い

FX会社にはNDD(ノーディーリングデスク)方式の会社とDD(ディーリング)方式の会社があります。

  • NDD方式の会社は顧客の注文を、そのままインターバンクに通す方式。
  • DD方式は顧客の注文を受けて、会社がインターバンクに対して反対売買を行なって注文処理を行う方式です。

iFOREXはDD方式のFX会社かな?と私は考えているのですが、DD方式ではトレーダーがドルを買えば、FX会社はドルを売ることになります。

そのためもしドルが上がった後で、トレーダーが利確のためにドルを売れば、FX会社は安くドルを売り、高くドルを買うことになるということです。

そのため顧客と会社の利益が相反していて、トレーダーの損失が会社の利益というわけです。

だからDD方式のFX会社は以下のような顧客に不利な取引を発生させることがあります。

  • ストップ狩り
  • 不利なスリッページ
  • 故意のレート変更
  • 故意のリクオート
  • 故意のシステムダウン

 

ただこれらの行為を行うと会社の評判が悪くなるというデメリットがFX会社にはあるため、iFOREXはこれらの行為をしていません。もしそのような情報があったら、このサイトで情報流そうとおもいます。(^^♪

iFOREXがDD方式のFX会社だと判断をした理由

 

私がiFOREXがDD方式のFX会社なのでは?と考えた理由は4つです。

  1. 1日に多く取引すると制限をくらうから
  2. iFOREXサイトないにNDD方式だという記載がないから
  3. メリットになりますがスプレッドが狭いから

 

ちなみにDD方式だから悪いというわけではなくて、iFOREXは逆にDD方式のメリットを得られる会社だと理解しておいてください。とはいえNDD方式に、こだわるという方にはやはりデメリットになります。

1日に多く取引すると制限をくらうから

1つ目の理由は、iFOREXは1日に10〜数百以上のポジション売買を禁止していることです。

NDD方式の会社であれば、利益の源泉はトレードのスプレッドのみのため、トレーダーがトレードをすればするだけ、会社にとっては良いことです。

そのため1日に10〜数百以上のポジション売買を禁止する必要はありません。iFOREXで禁止しているのは、DD方式のためディーラーの反対売買処理に大きな負担になり、さらに顧客が大きな利益を得て、iFOREXが損をする可能性があるからであると考えるられます。

iFOREXサイトないにNDD方式だという記載がないから

 

2つ目の理由は、iFOREXの公式サイトに、NDD方式だと記載がないためです。トレーダーは顧客と会社の利益が相反しており、不利約定などの危険性があるDD方式よりも、透明性の高いNDD方式を好みます。

そのためNDD方式のFX会社は公式サイトでNDD方式であることを宣伝することが多いです。iFOREXが公式サイトにNDD方式だと記載していないのは、DD方式だからでしょう。

メリットになりますがスプレッドが狭いから

最後の理由はスプレッドの狭さです。iFOREXはドルに関連する通貨ペアである、ドル円やユーロドルのスプレッドが平均0.8pips程度となっています。

国内のDD方式のFX会社と同程度のスプレッドです。ドル円は日本で、ユーロドルは世界で最も人気の通貨ペア。

スプレッドが唯一の利益の源泉となるNDD方式のFX会社が最も取引量が大きい通貨ペアのスプレッドをこれほどまでに小さく設定するとは考えにくいです。

前述した通りですがDD方式だからと言って悪いわけではありません。むしろDD方式だからこそiFOREXはここまでスプレッドが狭くボーナスも提供できているわけです。しかも1億円以上の出金事例もあります。

1日の取引回数制限があるのでスキャルピングには不向きかも

デメリットになりうる事はスキャルピングが出来ないことです。iFOREXはスキャルピングを禁止しているわけではありませんが、1日に10〜数百以上のポジション売買を禁止しています。

個人的にそんなに取引をしないのでまったくデメリットではありませんが多く取引をしたい方や一度の取引を分散して何回かに分けるトレーダーにとってはデメリットになるかもしれません。

ハイレバレッジが最大の売りの1つである海外FX会社において、スキャルピングが禁止されているというのはガンガンポジションを取りたい人には気になるところですよね。

 

iFOREXは最大400倍のハイレバレッジと、0%のロスカットレベルを持っており、ハイレバレッジのスキャルピングで利益を上げやすい環境が整っています。それにもかかわらずスキャルピングが禁止というのは非常にもったいないです。

 

しかしぶっちゃけいうと1日に10回取引する人は取引のしすぎだ。とも考えておりこうやって取引制限かけといてくれた方が取引の精度に注力出来るし場合によっては良いのではないでしょうか?

 

 

MT4を利用できないかわりに独自のFXNETを使用

海外FX会社はほとんどの場合、トレードプラットフォームとしてロシアのメタクオーツ社のMT4を採用しています。MT4は以下のような特徴を持つ、非常に優秀なトレードプラットフォームです。

  • 50種類以上のインジケーターが標準搭載されている
  • カスタムインジケーターを自由に追加できる
  • パラメーターの変更が容易かつ自由
  • 複数のFX会社の口座を使い分けることができる

iFOREXではMT4が利用出来ませんが、ぶっちゃけ言うと注文と決済だけiFOREXでおこなってチャート分析はMT4を使えばOKです。

 

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