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FXの手法

【FX】月曜日の取引開始時間と窓埋めトレードの注意点を徹底解説!

こんにちは!このサイトを運営しているShunです。

オオカミ君
オオカミ君
月曜日のFX取引は窓開けトレードがお勧めって聞いたことがあるんだけど実際どうなんだろう?取引する時間帯ってだいたい何時くらいで具体的にどんな手法が有効なんだ?

 

今回は上記のように

  • 月曜日のFX取引は他の曜日とどのように違うのか?
  • 月曜日の窓開けや窓埋めを利用したトレードってどうやるの?
  • 取引時間は何時くらいにした方が良いのか?

というような疑問を持った人に向けて書いていこうと思います。

 

 

 

私の個人的な意見ですが、窓埋めというのは窓が開いているからワザワザ埋めに行くように動いているのではなくって、相場はアゲサゲを繰り返すんだから埋まるのは当然だ!

 

窓埋めをするために動いているのではなく、そのように見えるだけだ。

 

と考えて取引していましたが3日以内に窓埋めが起こる確率は90〜94%とというデータがあるんで私の個人的な意見よりもデータの方が信頼出来る。

 

という事を考え実践したところ月曜日のFX取引の利益が上がったので、そのトレードの方法もこのページで紹介します。

 

それでは、窓埋めトレードの方法をまじえつつ週初め月曜日のFX取引開始時間や月曜日に限らず取引開始時間帯のトレードがFX初心者におすすめの理由を紹介します。

 

先取り結論

月曜日は6時にオセアニア時間帯の市場がオープンし、それに伴い海外FX会社がオープンし、そして1時間程度遅れて国内FX会社がオープンします。

 

月曜日には窓開けと窓埋めが発生することが多く、トレードに利用できるが、その日のうちに埋まるとは限らないため、注意が必要です。

 

月曜日以外の時間帯はボラリティーが少なく、中級者〜上級者にとって効率が悪いかもしれませんが、大きく損することがないため、初心者にはおすすめします。

 

窓埋めは高確率で発生するのですがある程度、窓埋め取引を経験しておいてからいつも通りの取引量で取引するべきだと思います。

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月曜日のFXの取引開始時間はいつ?

取引開始時間のイメージ

 

取引市場のオープン時間とFX会社の取引開始時間は異なるんで、月曜日のFXの開始時間を知るためには「市場のオープン時間」と「FX会社の取引開始時間」をそれぞれ知る必要があります。

 

市場のオープンは6時〜8時【オセアニア時間帯】

金曜日にクローズして、土日は動きがない市場も、月曜日の6時〜8時の時間帯にオープンします。最初にオープンするのは、オセアニア時間帯という時間帯です。

 

オセアニア時間帯はニュージランドのウェリントン市場やオーストラリアのシドニー市場が主に開いている時間帯のことを指します。

 

通常だとオセアニア市場は主要取引所ではなくて、主要取引所であるニューヨーク市場が終わった直後に開かれているため動きが小さいんです。

 

しかし月曜日の朝のオセアニア市場だと週末に相場に影響を与える材料があった場合、オセアニア市場のオープンとともに相場が大きく動くことがあります。ポジションを持ち越している場合は注意が必要ですね。

 

 

月曜日の日中は動かないと言われていますが朝の取引開始時から日本時間のお昼くらいまでは他の曜日に比べて値動きが活発なので労力のわりに稼げることが多いな。と個人的に考えています。

 

私は月曜日は朝五時半に起きてチャートを開きスプレッドが少し落ち着いてきた時間で取引開始しています。

 

主要FX会社各社の取引開始時間

主要海外FX会社の取引開始時間は以下の通りです。

 

FX会社取引開始時間(夏時間)取引開始時間(冬時間)
海外FX会社
XM06:0507:05
iFOREX06:0507:05
TITAN FX06:0407:04
AXIORY06:0407:04
国内FX会社
DMMFX07:0007:00
GMOクリック証券07:0007:00
外為どっとコム07:0007:00

 

主要FX各社の取引時間は上記のようになっています。海外FX会社と比較して国内FX会社は約1時間ほど、取引開始時間が遅いことがわかるはずです。

 

後述する「月曜日の窓開けと窓埋め」を狙ったトレードを行うのであれば、取引開始時間が早い海外FX会社を利用すると良いですね。

 

また週末にポジションを持ち越す場合も、月曜日の市場のオープンとともにトレードを開始できる海外FX会社を選ぶ方が良いかもしれません。

月曜日のFX取引開始時間帯の基本戦略

戦略のイメージ

月曜日のFX取引開始時間帯の基本戦略である窓埋めトレードを解説しますが、まずは窓が何故開くのか?を説明します。

月曜日の窓開けと窓埋めを狙う

窓とはローソク足の間にできた空間のことです。上方に開いた窓を「上窓」、下方に開いた窓を「下窓」と呼びます。

 

窓が開く原因は、土日に開いている市場の影響やヘッジファンドや大口投資家による売買、週末のファンダメンタルズ的要因などです。

 

一度窓が開いても、時間が経つと窓が閉まることが多く、窓が開くことを指す「窓開け」に対して「窓埋め」と呼ばれます。初心者から上級者まで窓開けと窓埋めを利用した利益を狙うことは多いです。

 

月曜日の窓開けが起こる理由は下記3つです。

  1. 中東バーレーン市場の影響
  2. 投機筋による注文の集中
  3. 週末のファンダメンタルズ的要因

 

【窓開けが起こる理由①】バーレーン市場等の影響

日本国内はもちろん、世界中のほとんどの市場は金曜日にクローズし、土日は閉まっています。しかし宗教的な問題でいくつかの国においては、取引所は土日に閉まりません。

 

中東バーレーン市場などは土日にオープンしているため、主要取引所と比較すれば取引量が少ないものの、土日もトレードが続けられています。特に世界情勢に影響のある出来事などが起きた場合の、バーレーン市場のトレードは比較的活発です。

 

そして土日にほとんどの取引所が閉まった状態で、バーレーン市場などを通して生じた相場の動きが、月曜日のオセアニア市場のオープンと共に現れ、それが窓となります。

 

【窓開けが起こる理由②】投機筋による売買

週末に市場が閉まり、土日はトレードを休んでいるヘッジファンドや機関投資家、大口投資家が注文を始めるのが、月曜日の朝の時間帯です。

 

注文が集中するため、窓が開くことがあります。投機筋による売買によって生じた窓は一時的なもので、比較的短時間で埋まることが多いです。

 

【窓開けが起こる理由③】週末のファンダメンタルズ的要因

週末に世界情勢に影響のある出来事が起きた場合、バーレーン市場など土日もオープンしている市場でトレードを行う投資家もいますが、多くの場合は月曜日の朝オセアニア市場がオープンした後に、トレードを開始します。

 

投機筋以外の多くの投資家もトレードを行うため比較的大きな窓が開きやすいです。なおファンダメンタルズ的要因で月曜日に開いた窓は埋まらずに、トレンドを形成することも多いため注意です。

 

月曜日の取引開始時間に現れる窓開け利用したトレード方法はコレ

ここまでは月曜日の取引開始時間についてと窓開けが起きる理由について紹介しましたが、これからは私が行っている窓開けを利用した取引は2つ紹介します。

 

  1. 窓が空いたら埋める動きを狙うトレード
  2. 窓が埋まった後の反発を利用したトレード

 

【窓埋めトレードの実践①】窓埋めを狙う

冒頭で話した通り窓埋めはたまたま起こっているだけと考えたのですが統計的にみても自分の取引履歴をみても窓埋めを利用した手法はめちゃくちゃ有効です。

 

月曜日の朝にチャートを確認し、上窓が開いていれば、その後相場が下がって窓が埋まることが期待できるため、ショートでエントリーします。

そして下窓が開いていれば、反対にロングでトレードですね。

 

窓埋めトレードが有効である根拠

 

窓が開いた後に3日以内に窓埋めが起こる確率は90〜94%とというデータがあります。私は窓埋めトレードは否定的でしたが個人の感情よりもデータを信じた方が圧倒的に勝てるので窓埋めトレードを実践しています。

 

ですが、ここで注意するべきなのは、窓埋めが起こるのに3日程度要することもあるということです。

 

 

【窓埋めトレードの実践②】窓埋め後の反発を狙う

続いて2つ目のトレード方法です。

相場の世界では「開いた窓は閉まる(埋まる)」と言われていますが、同様に「窓が閉まったら反発する」場合が多いです

窓が閉まった後で、今度は反発して窓が開いた方向へ相場が動くということです。

 

 

例えば下窓が開いた後に、窓埋めが起これば、相場が上昇した後、反発し相場が下落します。

そこで下窓が開いた後に窓埋めが起きたらショートでエントリーし、上窓が開いた場合には、窓埋め後にロングでトレードですね。

 

チャートで月曜日の取引開始時間に絞って分析するとこのタイミングしか見れない色々な発見があると思うので是非分析してみてください

【窓埋めトレードの注意点】窓が埋まる時間に注意

最後に窓埋めトレードの注意点ですが短い期間で考えた場合は、窓が埋まらないこともあるという事です。

 

窓が開いたからといって、容易にエントリーするのは危険で自分でしっかりテクニカル分析をして窓が埋まるタイミングを見つける必要があります。

窓埋めトレードを禁止しているFX会社もあります。

 

「海外FX会社のハイレバレッジを利用して、窓埋めで荒稼ぎ!」と窓埋めトレードをおすすめする人は結構多いのですが、FX会社の中には、月曜日の窓埋めトレードを禁止している会社も多いため注意です。

 

例えば「XM」は全面的に窓埋めトレードを禁止しており、窓埋めトレードを行えば、最悪の場合口座が凍結され、口座残高を出金できなくなる恐れがあります。

 

また「TITAN FX」は通常の窓埋めトレードは禁止していませんが、ゼロカットを利用してハイレバレッジで窓埋めトレードを行なった場合、「ゼロカット無効」「レバレッジ規制」になるようですね。

 

XMやTITAN FX以外にも窓埋めトレードを規制している会社は少なくないんですが、窓埋めトレードを行う場合は、事前にFX会社の利用規約を読んで、窓埋めトレードが禁止されていないことを確認した方が良いと思います。

 

初心者には月曜日以外も開始時間帯は狙い目?

朝のイメージ

月曜日のFX取引開始時間帯は窓埋めトレードが可能なため、利益を得る狙い目と紹介したんですが、月曜日以外でも、ウェリントン市場から始まる取引開始時間帯は狙い目としているトレーダーも多いみたいです。

 

ウェリントン市場のオープンから主要取引所の1つである東京市場がオープンする9時までの時間帯はボラリティが低いからです。

ボラリティーが低いということは、大きく稼ぐのは難しいですが、逆にいえば大きく損をする可能性も低いということですよね。

 

 

取引に慣れている人なら、トレード効率を意識する必要があるため、時間をかけてボラリティーの低い相場で小さい利益を求めるのが正解とは限らないと思います。

 

でもFX初心者の方にとって、リスクを最小限に留めながら、トレードの練習を行うことが可能という点で、月曜日以外の取引開始時間帯でトレードするのはおすすめかもしれないですね。

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