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FXメンタル

FXの取引ルールの作り方!私の実体験で例を使って紹介します。

こんにちはShunです。

オオカミ君
オオカミ君
FXの取引ルールを作りたいんだけど、どんなルールを作ればいいんだろう?資金管理もそうだし手法もそうだし、どこからどこまでルール化すればいいの?

今回はこの悩みを私なりの考え方で説明していきます。

FX取引のルール化を検討しているという事は感覚トレードでは上手く行かず資金管理の模索や自分に合った手法を見つける途中だと思うので全くの初心者ではないはずです。

 

ルールとは簡単に言うと取引を行うための条件であり基準ですよね。このルールを設けていないと無駄な売買を繰り返します。それにただのルールを用いないと感覚だけの取引になるで手法を使いこなす技術は身につきません。

 

それなので取引ルールを作ることの大切さをさらに実感する具体例と私が考える取引ルールの作り方をこのページで紹介していきます。

 

このページを読んで身につく取引ルールの知識

  • 日常はルールにあふれていて生活しやすく生きやすくなっているのでFXにルールを持ち込むことは取引がしやすい環境を生み出します
  • ルールを作ると判断がしやすくデータが溜まり過去検証も楽、ルール改善で取引スキルも向上します。
  • 実際にルールを用いている人の例が分かる

 FXの取引ルールを作ることのメリット

例えば車の運転て慣れるととても楽ですよね。

信号はみんな守ってくれるし、危ないところでは一時停止もしてくれます。これはルールがあるから皆がスムーズに運転できるし事故率も減ってきているのだと思います。

 

逆に交通ルールがなく信号が、この世になかったら毎回大変な思いをして車の運転をしなければならないし、見通しの悪いところでは死んでしまうリスクを冒して曲がる。とかそんな大変な思いをして車に乗ることになります。

 

車の運転を例に挙げましたが社会はルールにあふれています。会社のルールや学校の校則、電車の時刻表、ゴミを捨てる曜日や場所、朝起きてからの自分のスケジュールなどなど。

 

こういったルールがあることで生活しやすくリスクを最小限に抑えながら生活が出来るので逆にFXにルールを作らないのは不自然でリスクは無限大になります。

 

FX取引にルールを用いると4つのこんなメリットがあります。

  1. 既に条件を決めているので判断が楽
  2. 過去の相場での検証が可能
  3. 修正変更がしやすい

それでは順番に見ていきます。

既に条件を決めているので判断が楽で簡単

 

ルール化していないとFXで取引を開始するまでに時間がかかってしまったり、ポジションを持ってから損切、利食いまでの時間がかかっている人が多くいる思います。

ですが既にルールを決めていれば、このことに時間をかける必要はなくなります。

 

もちろんスキャルピングの場合は刻一刻と相場環境が変わってくるので、チャートを見続ける必要があるのですが、4時間足や日足で取引している人はチャートをみて自分のルール外であったら爆速でその日取引をしない。という判断が出来たり取引を開始することが出来ます。

 

スキャルピングの場合は取引ルールがないと常に感情による取引になるのでメンタル的にしんどくなります。

 

その証拠に「FX メンタル崩壊」というキーワードはFXトレーダーの中でよく検索されているキーワードです。

取引ルールがあれば感情によるトレードではなくなるのでFX取引でメンタルをすり減らすというのはある程度阻止が出来ます。

FXのメンタルについては下記2つに私なりの考えを述べているので、このあたりもどうぞ読んでください。

  1. FXでメンタルが崩壊しない人はいない事実
  2. FXのメンタル管理には検証作業で作った自分の手法を信じることが大切!

 

 

過去の相場での検証が可能

FX取引のルール化をするとルール通りに取引をした自分のデータが蓄積されて来ます。過去の相場での検証が可能という理由がルール化をする最大のメリットだと考えているのですが、自分の取引を検証せずにFXで勝つなんて甘い考えを持ちすぎです。

 

今週または今月行った取引を振り返りどこが悪かったのか?どうすれば損切をしたとき小さく負けることが出来たのか?など振り返ることがトレード技術の向上につながります。

 

相場にはプロトレーダーや自分より先に本気で取り組んでいる人、自分よりも努力をしている人とのサバイバルだと私は考えています。

それなので自分の取引を振り返りスキルの向上を図るのは当然なので、これを読んでいる方も過去検証は必ず行ってくださいね。

 

ルールを決めたからこそ修正変更がしやすい

取引の際の判断が出来て検証も出来るという事は検証結果から、より良い取引方法見つかればそのルールも変更できるという事ですね。

取引の損切や利食いのルールを変更するとメリットだけでなくデメリットも出てくるケースもありますが、そこは検証を繰り返しルールを作り直すことで少しづつ改善していきましょう。

 

FXの取引ルールの作り方の2つの実践例パターン

私が考えるFXに挑む際のルールの作り方の例は以下になります。

  1. 日常のルーティーン化ルール
  2. 手法や利食い、損切などのFX取引ルール

 

多くの情報やサイトは私は、手法や利食い、損切などのFX取引ルールだけでなく日常をルーティーン化するというルールでFXで挑んでいます。

 

日常のルーティーン化というルールの必要性

なんで日常にまでルールを持ち込むかなんですが、理由としては本業をこなし家に帰ってパソコンを開いてFXをやる。というのは正直めんどくさいな。と感じることがあるからです。

 

FXをやるか、やらないか迷っていると脳みそのメモリの無駄遣いなのでFX取引をする時間、検証する時間を1日または1週間のルーティーンに入れてしまします。

 

これを読んでいる人は下の行動でいちいち迷ったりしますか?

  • 会社に出勤をする
  • ご飯を食べる
  • 歯を磨く
  • 体を洗う

私はこの行動について全く迷ったりしないので無駄な行動や脳みそのメモリを消費するという事はありません。FXもこのルーティーンに入れれば必然的にFXと向き合う時間が増えるので他のトレーダーよりも取引スキルが向上すると考えています。

日常のルーティーン化というルールの作り方

1日に趣味にあてる時間があるのならその時間をFXに充てる時間にすればよいです。

とはいえ日本人は忙しいので毎日決まった時間をFXに充てるなんて無理だよ。という声が聞こえてきそうですが、FXのスキルが上がれば人生を変える可能性があるので第一優先の行動に持ってきても良いですね。

 

自分の行動に優先順位をつけて、FXが5番目の優先順位なら4番目に上げる工夫をすることや、3番目にあげるなどをしてFXの取引、検証の時間にして日常のルーティーン化がおすすめ。

 

手法や利食い、損切などのFX取引ルールの作り方

続いて実際のFX取引ルールです。私は様々な手法だったり理論などを本で読んだり実践で試したのですが、勝率を上げることよりもリスクリワードを意識した資金管理を徹底した方が利益を生みやすいことを学びました。

 

その考えを生かした私のルールの優先順位は資金管理ルール、環境認識ルール、売買ルールという順番になっています。

 

これを読んでいる方にも情報提供するとFXのルールは資金管理ルール、環境認識ルール、売買ルールで構成するのがシンプルで合理的です。

 

FXの資金管理ルールの例

先ほどもお伝えしましたが、FXの勝率を上げるよりも資金管理を徹底した方が断然利益を出しやすいです。もちろんトレーダーとは勝率にこだわってこそトレーダーだと考えているので検証を重ねて勝率の良い手法を作り出す作業は行います。

しかし、そもそもFXを始めた理由がパソコン1台でお金を稼ぎだすことなので、資金管理を徹底したほうが利益を出しやしいと理解している以上は資金管理のルールに重点を置く必要があります。

 

具体的な資金管理のルールは絶対に損切よりも利食いするときのPipsが大きいことです。1度の取引での損失は総資金量の2%に抑えることが私は理想だと考えています。

相場の環境認識ルールの例

私は相場の環境認識は月足、週足、日足で行います。人によっては大きい足見すぎじゃない?という意見もあると思います。

しかしデイトレードやスイングトレードが主の私の手法は月足、週足でどのようなトレンドが生まれているのか?どこが意識されている価格なのか?がとても大切になります。

 

余談ですがYoutubeで取引のライブ配信を行うのですが、この時のライブ配信はあえてスキャルピングっぽい取引をします。そうしないと動画として、ライブとして全く面白いものにはならないからです。

話はそれましたが、月足や週足でトレンドと意識されている価格を見るという事が私の環境認識ルールになります。

 

FXの手法ルールの例

実際の手法のルールは水平線とトレンドラインを使った順張りです。

RSIや移動平均線などのインジケータを利用していた時期もありましたが、ダマしと言われるものがあったり、どちらかというと値動きの後に後付けとしてインジケータがついてくる。と感じたため今ではインジケータは使っていません。

 

自分で水平線とトレンドラインをひいて、そのラインにどのようにローソク足に触れたのか?触れた後の値動きをみて取引をするというのがルールになります。

結論!FXの取引でルールを用いるのは絶対に必要で利益を生む可能性が高まる

 

ここまでFXの取引でルールを用いる大切さと、作り方の具体例を紹介してきましたが最後に私の結論を簡単にまとめると以下のようになります。

  • 日常はルールにあふれていて生活しやすく生きやすくなっているのでFXにルールを持ち込むことは取引がしやすい環境を生み出します
  • ルールを作ると判断がしやすくデータが溜まり過去検証も楽、ルール改善で取引スキルも向上します。

上記の通りなのでFXに取引ルールを用いて挑戦しましょうというのが私がこのぺージで伝えたかったことです。

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