こんにちは、このサイトを運営しているShunです。
- Tradeviewで口座開設をしたいけど入金方法はどんな方法があるのか?
- 入金手数料はいくらかかるのか?
- BitwalletからTradeviewへの入金方法は?
上記の疑問を持っている方を想定してこのページを書いています。
tradeviewでよく検索されているクレジットカード入金については目次の「」に書きましたのでぜひ活用してください。
Tradeviewのおすすめの入金方法はbitwalletです。
bitwalletとはTradeviewへ入金する前の中継銀行のようなものでこのBitwalletを介するとTradeviewでは入金だけでなく出金手数料も824円のみになります。(銀行出金だと5000円近くかかる場合もある)
このBitwalletを対応していない海外FX会社もあるので入出金という面でTradeviewはとても使いやすいFX会社です。
Contents
Tradeviewの入金について知りたいこと
Tradeviewの取引口座への1番おすすめの入金手段を紹介する前に、Tradeviewの入金について知りたいことを紹介していきます。
Tradeview側への入金手数料は全て無料
海外FX会社の中には、入金の際に送金元となる銀行やウォレットで発生する手数料以外にも、手数料を徴収する会社もあります。
入金方法=出金方法
Tradeviewではマネーロンダリングを防止することを目的とし、入金方法によって出金方法が変わります。
例えばクレジットカードで入金を行う場合、クレジットカードで出金を行うことになり、クレジットカードを使わずに銀行出金するというようなことはできません。
入金方法によって、出金方法が決まるため、入金方法としての利便性が高い方法でも、出金方法としての利便性が低ければ避けるべきです。
後述しますがBitwalletに資金が入っているのならばBitwalletがおすすめで、入っていなければクレジットカード入金が出金の事も考えて無難な選択かと思います。
入金方法によって利用可能通貨が異なる
通貨によっては、特定の方法でしか入金できない場合があります。日本円での入金に対応しているのは、以下の入金方法です。
- 銀行送金
- Flutter wave
- bitwallet
- uphold
- STICPAY
- PAYRETAILERS
※USD建て入金に関しては全ての入金方法で対応されています。
口座によって最低入金額が異なる
Tradeviewは口座によって最低入金額が異なります。
- 「TradeviewMetaTrader4 ILC口座」「MetaTrader5口座」「cTrader口座」「Currenex Viking口座」の初回最低入金額は1,000ドル以上です。
- MetaTrader4スタンダード口座のみ100ドルとなっています。
入金手段によっては100ドルから入金できる入金手段もありますが、「TradeviewMetaTrader4 ILC口座」「MetaTrader5口座」「cTrader口座」「Currenex Viking口座」の初回入金の際には、100ドルから入金することはできないので注意しましょう。
入金方法による反映時間は他の海外FX会社よりも遅め
FX会社に資金を入金すると、どの会社も全て自動で反映されるわけではなくFX会社で不正な方法での入金ではないか?などのチェックをされてからマイページや取引口座へ資金が反映されます。
Tradeviewはそこまで大きなFX会社ではなく人員が多くいないわりには人気のFX会社となるので内部スタッフは勤務中かなり忙しいそうで資金の入金反映時間は早いとは言えません。
HotforexやXMであれば入金手続き次第、本当に即反映されることがほとんどですがTradeviewでは2時間ほどかかることが多いです。
というのも元々XMではbitwalletやクレジットカード入金であれば即時反映と案内されていますがTradeviewの場合は即日反映とされていますので、それを理解すれば特別遅いとは感じないと思います。
銀行送金ではスタッフのチェックに時間がかかるので1営業日以上かかる場合があるので入金を早く済ませて取引したい方は銀行送金以外の入金方法を選択するとよいです。
ちなみに私は平日の午前中に入金をしたら当日の夜にはMT4口座に反映されていましたし、土曜日の夜に行った入金に対しては日曜日の20時ほどに反映されていたのでストレスはあまり感じませんでした。
入金反映が遅いと感じたら問い合わせをすると優先される場合あり
入金反映が遅いと感じたら直接Tradeviewに問い合わせをすると優先して対応してもらえることがあります。私も優先して対応していただいたこともあるのですが、それはこのサイトでTradeviewを紹介しているから優先してもらえたのかもしれません。
しかしTradeviewの普段の問い合わせでの対応は素晴らしいので入金反映時間にストレスを抱えているなら直接問い合わせても良いかと思います。
- 入金実行日時
- 入金額
- 入金方法
- 早く反映してもらいたい理由
上記を入力して問い合わせをすれば入金が優先されるかと思います。とくに早く反映してもらいたい理由は大切です。
問い合わせ先→japanesesupport@tvmarkets.com
1番おすすめの入金方法はbitwalletです。
Tradeviewで1番おすすめの入金方法はbitwalletです。bitwalletがおすすめの理由を紹介します。
入金時も出金時も手数料が完全無料
Tradeviewの入金にbitwalletが最もおすすめなのは、入金時の手数料が完全に無料だからです。
多くの海外FX会社はクレジットカードによる入金に対応していますが、Tradeviewはクレジットカードによる入金に対応していません。
しかしその代わりにbitwalletにクレジットカード入金した際にかかる入金手数料(入金額の4〜5%)をTradeview側が負担してくれます。
さらにTradeviewは入金時に手数料がかからないため、bitwalletを利用すれば、完全に無料で入金を行うことが可能です。
bitwalletの口座へクレジットカードではなく、国内銀行口座から入金を行う場合、1%の手数料がかかります。この手数料はTradeviewが負担してくれるわけではないため、注意しましょう。
Bitwalletでのトレードビューへの入金は1回100万円から1000万円に上限変更されており2019年9月より更に使いやすくなりました。
多ブランドのクレジットカードを利用できる
先ほどもお伝えしましたがTradeviewはクレジットカードの扱いはないもののBitwalletを介すことでクレジットカードを利用することが出来ます。
通常クレジットカード入金に対応している他海外FX会社でも利用できるクレジットカードブランドが限られていることが多いです。VISA以外のブランドのクレジットカードを利用できないこともあります。
しかしbitwalletを利用すれば、多くのブランドのクレジットカードで入金可能です。2019年現在、bitwalletは以下のクレジットカードブランドによる入金に対応しています。
- Master
- VISA
- AMEX
- Diners
JCB以外のほぼ全ての大手クレジットカードブランドに対応していることがわかります。
多くの海外FX会社で利用可能
Tradeviewで利用可能なオンライン決済サービスやEウォレットの多くは、Tradeview以外では利用できません。そのため新しくアカウントを作成しても、他の海外FX会社では利用できず、Tradeviewをやめてしまえば使わなくなってしまいます。
しかしTradeviewはBitwalletを対応なのでどのクレジットカードでも入金できるという事になります。
ちなみにbitwalletはTitanFX、iFOREX、HotForexなどの他のFX会社でも利用できるのでたとえTradeviewの利用を辞めてしまってもBitwalletにいれたお金は継続して利用が可能で、無駄になりません。
出金手数料も安い
出金時の手数料も安いのもbitwalletの特徴です。例えば銀行送金であれば、Tradeview側でかかる35ドルの手数料の他に、受取手数料とリフティングチャージで銀行側で手数料が約5,000円ほどかかります。
住信SBIネット銀行やソニー銀行を利用すれば、受取手数料がかからないため、2,500円〜3,000ほどに抑えることも可能ですが、依然として手数料が高いです。
一方でbitwalletで出金時にかかるのは、824円のみ。他の出金方法でかかる手数料と比較すると、非常に手数料が安いです。
Tradeviewの出金についてもBitwalletがおすすめなのですが出金方法や手数料などについて「Tradeviewで出金拒否?最もおすすめの出金方法を紹介する」紹介しています。
Tradeview口座へのbitwalletでの入金方法
ここでBitwalletからTradeviewへ入金する方法を画像付きで紹介をします。
- Tradeviewの入出金画面(bitwallet)を開く
- 必要事項を入力する
- Bitwalletへログインをし認証すれば完了
この入金方法は既にBitwallet口座を開設していてBitwalletへ入金が済んでいる方を想定しています。
そもそもTradeviewで口座を開設していない人は公式サイトで口座開設をしてくださいね。→公式サイト
☒①Tradeviewの入出金画面(bitwallet)を開く
公式ページの入金画面のURLをまず開きます。→入金ページ
開き終わりましたらBitwalletの入金ボタンをクリックします。
入金するボタンをクリックしたら下記項目の入力欄が出てきます。
- 名 性(ローマ字)
- Tradeview取引口座番号
- ご入金額
ご入金額は自分のBitwallet口座から入金したい金額を入力してその他はtradeviewで口座開設をした際の情報を入力すれば大丈夫です。
Bitwalletにアカウントをお持ちの方をクリックし、ログイン画面が出てくるのでパスワードを入力しログインをしましょう。
ワンタイム決済は利用できませんと書かれていますが無視で大丈夫です。問題なく入金出来ます。
TradeviewとBitwallet登録のメールアドレスが違う場合はここで変更すれば大丈夫です。
ログイン後「決済する」ボタンを押せば完了です。20分ほどでTradeviewの取引口座へ反映されます。
Tradeviewへのその他の入金方法を紹介
おすすめのbitwallet入金以外にも様々な方法で、Tradeviewの口座に入金することが可能です。Tradeview以外の入金方法を紹介していきます。
クレジットカード入金
【追記2019/10/08】Tradeviewでクレジットカード入金について追記します。!]
Tradeviewはクレジットカードによる入金も可能なのですが日本円での入金をすることが出来ません。
入金できる通貨はUSD、CAD、EUR、GBPの4つとなりまして、Tradeviewに送金される際に自動で円から選択をした通貨へ両替がされます。
JPY口座への入金に関しては形式上はUSD、CAD、EUR、GBPで入金するかたちになりますが取引口座の円口座にはいる際に再度両替されるので問題なく円での入金が可能となっています。
なおこの追記内容はTradeviewへ直接確認をした情報なので正確な情報になります。直接確認をした際のやりとりのメールは下記に画像として紹介します。
銀行送金
銀行送金は基本的におすすめできない入金方法です。
銀行送金によるTradeviewへの入金がお勧めできない理由
- 手数料が5000円近くかかる場合もある
- 振り込みをしてからFX口座への反映時間がながい
- 海外銀行を使うので手続きがややこしい
Tradeviewでは、銀行送金時にはSantander UK銀行宛に海外送金を行うことになり、送金してから反映されるまで、1〜3営業日かかります。他の入金よりも入金から反映までが非常に長いです。
また手数料も高いです。比較的お得なソニー銀行から送金する場合も、3,000円かかります。さらに他の銀行を使った場合の平均費用は5,000円です。
どうしても銀行口座からTradeviewへ入金したい場合
どうしても銀行口座からTradeviewへ入金したい場合は間にBitwalletを挟めば手数料を節約することが出来ます。
銀行口座からBitwalletへの入金は銀行側の送金手数料のみです。そしてBitwalletからTradeviewへの入金は無料となるため直接銀行からTradeviewへ入金するよりも節約できることになります。
また前述したように、銀行送金を利用すると、出金の際にも銀行側で5,000円ほどの手数料がかかるうえ、Tradeviewの側でも35ドルの手数料がかかるため、トータルコストは1万円近くです。
さらに銀行送金は手間がかかります。まずSantander UK銀行は入金の際にパスポートのコピーの提出を求めてくるため、提出するのが手間です。
さらに出金時は国外銀行からの送金となるため、銀行から送金の内容について電話がかかってくることもあります。
手数料を抑えるという観点からも、手間を省くという観点からも銀行送金は避けるべきでしょう。
Flutterwave
Flutterwaveでの入金をおすすめしない理由
- Flutterwaveで入金する場合は最低入金額が上がる
- 出金時に利用する場合の手数料が1万円近い
Flutterwaveはナイジェリアの決算サービスです暗号通貨決済関連でしか知らない方も多いです。クレジットカードを利用した法定通貨による決済もできますし利用できるクレジットカードブランドは以下の通り幅広いです。
- VISA
- Mastercard
- UnionPay
Flutterwaveを通じてクレジットカードでTradeviewへ入金する場合、入金手数料はかからず、即日反映されるため、悪くないと感じる方もいるかもしれません。
しかしFlutterwaveには最低入金額が250ドルに上がり、入金額以上の出金ができないため、利益の出金時に銀行送金を利用することになり、1万近くの手数料が取られるというデメリットがあります。
Flutterwaveで利用できるクレジットカードブランドは全てbitwalletでも利用可能です。クレジットカード決済するのであれば、bitwalletを利用した方が、手数料を抑えることができます。
uphold
upholdでの入金をお勧めしない理由
- upholdは日本語での問い合わせができなく、いざという時不安
- 他のFX会社で対応していないケースが多い
upholdはイギリスのロンドンに本社をおく、「Uphold HQ」という会社が提供しているEウォレットサービスです。upholdの入金手数料は以下のようになっています。
- アカウントの開設:無料
- 銀行口座からのupholdへの入金:無料
- クレジットカードからの入金:入金額の99%
- 両替手数料:0.95%
なお銀行送金を利用して出金する場合のみ、出金手数料3.99%がかかります。
upholdは信頼性も高い会社で、利用するのも悪くありません。しかし日本語に対応しておらず、他の海外FX会社の中に、upholdを利用可能な会社がほとんどないというデメリットがあります。
何らかの理由でupholdのアカウントを持っている場合を除いて、bitwalltではなく、upholdを利用する理由はありません。
STICPAY
STICPAYでの入金をお勧めしない理由
- STICPAYにはクレジットカード入金をtradeviewが負担する優遇はない
STICPAY利用は悪くないが今からアカウント作成するのならBitwalletの方が良い
STICPAYは香港に本社を構える英国系の会社「SticPay」が提供するオンラインウォレットサービスで世界中で利用可能で、100万人以上に利用されオンラインウォレットサービスの中でも比較的信頼性が高いサービスです。
なおSTICPAY口座に入金する際にかかる入金手数料は入金手段により異なり、銀行送金の場合1%、クレジットカード(VISA、MasterCard)の場合は3.85%かかります。また出金時にかかる手数料は、800円+1.5%です。
STICPAYは信頼性が高く、手数料が安いうえ、XMTraidingを筆頭に、対応しているFX会社も複数存在します。そのため決して入金手段として、悪くはありません。
しかしbitwalletの入金時には、Tradeviewがクレジットカード利用料と負担し、優遇されている一方で、STICPAYにはそのような優遇がないため、今からアカウントを作成するのであれば、bitwalletがおすすめです。
PAYRETAILERS
PAYRETAILERSでの入金をお勧めしない理由
- 利用者も情報もなさすぎる
PAYRETAILERはスペインの企業が提供する、オンラインウォレットサービスです。しかし日本人利用者はおろか、英語圏利用者も非常に少なく、口コミ評価などがほとんどありません。英語にも対応しておらず、公式サイトを見ても手数料に関する説明が見つかりませんでした。わざわざPAYRETAILERSを利用する必要はないでしょう。
ecommpay
2019年にTradeviewで利用出来るようになったecommpayですがサイトが日本語表記でないことと、私の知る限り海外FXの入金でecommpayを利用したことがある人がいないこと。
またGoogle検索しても日本語の情報がないので利用は控えた方が無難かとおもいます。
トレードビュー入金2020年最新情報
2019年9月13日にトレードビューから連絡が来ており入金条件が大幅変更となりさらに便利になりました。
- 入金方法:国内銀行送金が追加されました
- 入金方法:bitwallet™入金が更に便利になりました
- Tradeviewマイページが新しくなり入金にログインが必要になりました
国内銀行送金が追加されました
多くのトレーダーから要望をあったようで国内送金の対応となっています。口座への反映は1営業日以内で完了し、なんと入金額の上限はありません。
大きな資金を扱うトレーダーにとって更に使いやすくなりました。また、サンタンデール銀行に加えBMO銀行への円送金も可能となりました。
bitwallet入金が更に便利になりました。
Tradeviewマイページが新しくなり入金にログインが必要になりました
Tradeviewの入金は今までログインをしなくとも入金ページにて口座番号と名前生年月日などを入力すれば入金をすることが出来ましたが2020年以降はマイページへログインをしてからでないと入金不可となりました。
基本的に入金は不正利用されにくいため今まではログインせずとも入金出来ましたがより、安心感のあるシステムになったかと思います。