XM(エックスエム)

XMの出金に楽天銀行をおすすめしない理由とおすすめの銀行を紹介

こんにちは、このサイトを運営しているSHUNです。

今回はXMの資金出金に楽天銀行を考えている方へ向けた記事になります。

 

先取り結論

ネット情報では楽天銀行は口座凍結の恐れがあるうえ、出金にかかる手数料が高く、おすすめできません。となっているが、Twitter利用者の声を聴いてみると出金出来ている報告があるのも確かです。

 

しかし楽天銀行の口座凍結話もあるので楽天銀行で出金するなら安全性が高く出金手数料が安いソニー銀行もしくは住信SBIネット銀行をおすすめします。

XMのリアルタイムスプレッド表

Contents

XMの資金出金に楽天銀行は利用出来ます。

ネット検索をすると「楽天銀行で海外FXの資金出金はおすすめしない。!」と書かれていますがTwitterによる調査を行うと間違いなく出来ている様子が伺えます。

 

XMの資金を楽天銀行に出金をした実際のツイート内容

 

使用しているFX海外口座のXM

利益が出たので23日に出金

本日無事入金されました🙋‍♂️

出金先は楽天銀行💱
手数料は2,500円でした。

どっかで中継手数料が引かれるって見たような🙄

【XMの出金テスト】
XMでbitwalletが使えなくなったので、出金テスト

銀行:楽天銀行
出金依頼:76,174円
入金額:73,674円
手数料:-2,500円

まぁ、、、手数料高いですよね(笑)

頑張って、利益の方を伸ばします。

 

XMから楽天銀行への出金手数料って2500円なのね。
ググると5000~6000円とか書かれてるけど、そんなことなかった

 

上記のように実利用者による楽天銀行での出金報告が確認できます。

しかし楽天銀行での出金は他の銀行出金と方法が違うようです。

XMの支店名は共通して「HEAD OFFICE」と入力するようです。

僕は支店名は「HEAD OFFICE」でしたね〜

僕は土日挟んで5日で入金確認しました。

XMからの「出金処理完了のお知らせ」のメールは
当日にきました。

 

 

ここまではTwitter内での楽天銀行を出金先としたXM情報でした。しかし冒頭でお話した通りネット上では楽天銀行で出金をするのはおすすめしない。というのは間違いありません。ちなみにクレジットカード入金して入金額以内の出金しようとしている人はそもそも銀行出金出来ません。このあたりのルールは「XMの入金方法5種類を解説【2019年最新版】もう迷わない!」をどうぞ。

 

ネット情報ではXMの出金に楽天銀行を利用するのは良くなさそう

楽天銀行のイメージ

XMでは銀行送金による出金が可能で、楽天銀行を出金先に選ぶことができます。しかしネット上では以下の2つの理由から、XMの出金先に楽天銀行を利用することはおすすめされていません。

 

  • 口座凍結の恐れがある
  • 出金手数料が高い

 

口座凍結の恐れがある

通常の銀行を利用しており、口座が凍結されるようなことはほとんど起こりません。しかし楽天銀行では、口座が凍結されてしまったという被害が続出しているようです。楽天銀行では高額の入出金が行われると、しばしば口座が凍結されるといいます。

 

また楽天銀行は(個人口座を)「事業目的の資金の受け取りには利用できない」と明記しています。

 

しかし、本事件の依頼者はネットオークションは利用しておらず、口座凍結後に楽天銀行の口座における取引の相手の資料(契約書等)を、楽天銀行の求めに応じて提出したにもかかわらず、現在に至るまで半年以上凍結は解除されていません。

法人の約1000万円という大金を凍結した場合、運転資金がストップしてそのまま倒産に至る危険もあります。

楽天銀行がなぜ凍結したかについては、まったく説明がないためわかりません。

金融庁を通じて苦情申し入れをしましたが、それも無視されています。

【楽天銀行】当事務所の担当事件が朝日新聞に掲載されました。【凍結】

 

上記のように、1000万円以上口座に入った状態で凍結されてしまい、資金を移動することができなくなってしまった方もいます。

 

このほかにも金融犯罪に関わっているとされ、凍結されてしまった方や、理由もよくわからないまま、凍結されてしまったという方も多いです。

 

凍結の際の楽天銀行の態度は強硬で、話し合いの余地がなく、凍結の正確な理由を開示してもらうこともできないといいます。

 

海外FXの収益は事業目的とみなされることがあるうえ、入出金を繰り返すことで、凍結のリスクが高くなることが避けられません。そのためXMの出金先として楽天銀行を選ぶのはリスクが高いです。

 

出金手数料が高い

200ドル以上の出金であれば、XM側では手数料はかかりません。しかし銀行送金にはリフティングチャージと、受取手数料がかかります。

楽天銀行の場合、リフティングチャージは4,000円(中継手数料1,500円+円為替取引手数料最低2,500円)、受取手数料は2,450円です。そのため合計6,450円の手数料がかかります。

上記はネットで調べた方の情報でして実際に出金が出来た人の情報では2500円となっています。

 

XMの出金におすすめの銀行2選

楽天銀行での出金はおすすめしないことを上で解説しました。ではXMの出金方法として銀行送金を利用するならどの銀行がおすすめなのかということを解説します。

ソニー銀行

ソニー銀行のアイコン

ソニー銀行はソニーフィナンシャルグループが提供するネット専業銀行です。ソニー銀行は、ネット銀行の顧客満足度に関するアンケート調査で、毎年のように高い評価を得ています。

さらにソニー銀行側で発生する被仕向け送金手数料は0円です。XMから銀行送金で出金する際は、XMの海外銀行口座から、中継銀行を中継してソニー銀行の口座に着金します。

中継銀行でかかる手数料は発生しますが、1,000円〜2,000円程度で住むことがほとんど。被仕向け送金手数料が0円ということはトータルコストは1,000円〜2,000円程度ということです。楽天銀行やその他の銀行を利用するよりもお得に出金できます。

住信SBIネット銀行

住信SBIネット銀行のアイコン

住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同で出資する「新たな形態の銀行」に分類される日本のネット専業の銀行です。手数料がお得なためソニー銀行と並んで、XMの出金に利用する銀行として推奨されています。

 

しかしソニー銀行が被仕向け送金手数料が0円なのに対し、住信SBIネット銀行は2,500円の手数料が発生するので注意しましょう。

 

中継銀行でかかる手数料を含めるとトータルで、3,000円〜4,000円程度の負担になります。他の銀行と比較すればお得ですが、ソニー銀行と比較すると劣るため、新規口座開設するのであれば、ソニー銀行がおすすめです。

まとめ

XMの出金に楽天銀行を利用することも可能ですが、海外FXの利益を出金すると、楽天銀行は口座凍結のリスクが高いです。

そのため安全で、手数料が安いうえ、簡単に口座開設可能なソニー銀行もしくは住信SBIネット銀行の口座を開設し、出金に利用することをおすすめします。

 

なおXMでは入金額以上の出金はBitwalletでは出来ないたSTICPAYを当サイトではお勧めしています。XMの出金方法を詳しくまとめた記事「XM出金に利用できる6つの方法を丁寧に解説【2020年最新版】」が参考になります。

 

 

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